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「けのび」を身につければ絶対泳げるようになる!【実写】

大人になってから水泳を始めたけど泳げるようになりたい!

なかなか泳ぎが上達しない…

という方いませんか?


Risaです。

水泳歴は23年になりました。4年間スイミングスクールで水泳を教えていた経験もあります。


今回は、水泳において超重要な「けのびの方法を紹介」していきたいと思います。

これを読めば、泳ぐときのポイントがわかり、確実に泳げるようになるはずです。実写付きでわかりやすく紹介してきます。




「けのび」を身につければ絶対泳げるようになる!


断言します。「けのび」を身につければ、確実に泳げるようになります。

「けのび」ができて、泳げない人は見たことがありません。

また、「けのび」ができない人はいくら練習しても、泳ぎが上達しません。

「けのび」は水泳の超基礎です。


「けのび」ってなに?


ところで、「けのびって何?」という人もいると思います。

下記の画像をみてください。

上記の画像のように、

指先から足の先まで真っ直ぐに伸ばした姿勢が「けのび」です。

「ストリームライン」ということもあります。


この姿勢が最も水の中で抵抗が少ないと言われています。

けのびが水泳で重要な理由


けのびが水泳で重要な理由はいくつかあります。

下記にまとめました。

・水の中での身体の使い方がわかる

・抵抗なく泳ぐ方法がわかる

・力の入れ方、抜き方がわかる

上記のように、けのびができるようになると、水泳で必要な技術を身につけられるんです。

逆に言うと、けのびができないと、上記のような技術はなかなか身につけることができません。

子どものスイミングスクールでも、けのびから練習するスクールも多いです。

けのびのポイントを実写で解説!


ここからは、実際に「けのび」のポイントを実写で紹介していきます。

あなたも、これを読みながら鏡の前で同じようにポーズをとってみてください。


まずは、陸上で「けのび」の姿勢をとれるかが重要です。

「けのび」の手の組み方


手の組み方を間違ってしまうと、上手くいきません。

上記の写真のように両手を重ねて、後ろ側にある手の親指で手の平を押さえます。

指先は真っ直ぐです。

手の重ね方は、右手が上でも、左手が上でも構いません。

自分が組みやすいほうで組んでください。


親指でしっかり手のひらを押さえないと手の平がズレてしまうので、この親指はポイントです。

「けのび」の腕の組み方


腕の組み方は下記の画像をみてください。

上記の画像のように、

腕は耳の後ろになるように組んでください。

ポイントは、肘が曲がらないようにすることです。少し、上に引っ張られているようなイメージで、腕をぐっくと上に伸ばしてください。


横から見ると下記のようになります。

上記の写真をみてもらうとわかると思いますが、腕と頭はしっかりとくっつけます。

頭と腕が離れているのはNGですよ。

ダメな腕の組み方


下記の写真は、一見上手に腕を組んでいるように見えますが、これではダメなんです。

なんでダメだと思いますか?よーく見てください。

上記の写真は、腕が耳の後ろで組まれてないんです。

耳の横で腕が組まれています。


下記の横からの写真だとわかりやすいと思います。

先ほどの正しい姿勢と見比べると、腕の位置が前にあることがわかるはずです。

本当にちょっとした違いですが、耳の後ろで腕を組まないと、水の中に入った時に姿勢が不安定になり、

水圧で負けて、肘が曲がったり、身体がぶれたりしてしまうんです。

腕は、耳の後ろでピッと伸ばすことが大事です。

「けのび」の正しい姿勢


手の平と腕が正しく組むことができたら、ほとんど正しい姿勢が取れています。

最後にチェックしてほしいことは、アゴはしっかりと引くことです。
この手の平と腕の組み方をして、アゴが出てしまうことはないと思いますが、

一応チェックしてください。

プールに入って「けのび」の練習をしてみる


陸上でしっかり「けのび」の姿勢をとることができて、正しい姿勢を理解したらプールの中で練習してみましょう。


多分、水の中で同じように正しい姿勢をとることは難しいはずです。

ですが、繰り返し練習すればできるようになりますよ。

最初はもぐらないで「けのび」をする


まずは、もぐらないで水面で「けのび」をしてみましょう。

「けのび」の方法は下記を参考にしてください。

①顔を水面につける

②腕をけのびの姿勢をとる

③両足を壁につける

④壁を蹴る

上記のステップで行います。

ポイントは、姿勢をとるまでは、足を壁に付けない(水の中で浮かない)ことです。


下記の画像のように、姿勢を取る時は片足は必ずプールの床につけておきます。

しっかり姿勢をとることができたら、両足を壁につけて蹴ります。


壁を蹴ったら水面をすべるように意識する


壁を蹴ったら、水面をすべるように姿勢を保ちます。

気をつけるポイントはこちらです。

・身体はまっすぐになっているか

・足は沈んでいないか

上記2つは必ず気をつけてください。

すぐに泳ぎはじめるのではなく、姿勢を意識してから泳ぎはじめてくださいね。

身体が沈んでしまう・・・


「けのび」をしたときに身体が沈んでしまうという人もいると思います。

多分、ほとんどの人が最初は身体が沈みます。

考えられる原因を下記にまとめました。

・力が入りすぎている(ほとんどの人)

・力が抜けすぎている(時々いる)

・腹筋が使えていない

上記がよくある、身体が沈んでしまう原因です。

力が入りすぎている


まず、初心者のほとんどが力が入りすぎていて身体が沈んでしまいます。

自分では力を抜いているつもりでも、力が入っているということはよくあることです。

自分が思っている以上に力を抜きましょう。

力が抜けすぎている


力が抜けすぎていて沈む人も時々います。

筋肉がかなり少なく、少し肥満気味な人に起こりやすい状況です。

こういう人は、何度も練習して泳ぐのに必要な筋肉を少しずつ付けていけばOKです。

腹筋が使えていない


「けのび」で沈まないためには、腹筋を使うことも大切です。

腹筋を意識するには、力を抜けるようになってからで大丈夫です。

力を抜く感覚がわかってきたのに、沈んでしまう…という人は、腹筋を意識するようにしましょう。

イメージは、胃のあたりに力を入れる感じです。胃のあたりを凹ませるイメージでもいいですよ。

意識するだけで、腹筋をつかって「けのび」をすることができるはずです。

水中で「けのび」をする


水面で沈まずに「けのび」をすることができるようになったら、水中で「けのび」をやってみましょう。

水中で「けのび」をする時に意識することは、水面で行う時と同じです。


水中で「けのび」をする手順は下記のとおりです。

①水の中にもぐる

②顔を下に向ける

③「けのび」の姿勢をつくる

④足を浮かせて壁につける

⑤壁を蹴る

上記の手順で水中で「けのび」をします。

水面のときと同じように、姿勢をつくるまでは足は床につけておきます。

姿勢ができたら足を床から話して壁につけて、蹴ります。


水中で姿勢をつくるのは、水面で行うよりも難しいので、難易度は上がります。

水中で「けのび」するときのポイント


水中で「けのび」をするときのポイントは、こちらです。

・手や腕の形が崩れていないか

・水面と身体は平行になっているか

・身体は沈んでいないか

上記ができているか意識してみてください。

意識すれば上達する!意識しなければ・・・


「けのび」の上達ポイントは、とにかく意識することです。


◎水中は、水圧がかかるので手や腕の形が崩れやすいので、崩れないように気をつける。

◎水面と身体は平行で、身体は沈まないように気をつける。


気をつけることばっかりですが、意識することで少しずつできるようになるはずです。逆に意識しなければ、上達はしません。

水面に浮かんでくるには?


ここまでお伝えしてきたポイントをしっかりできていれば、ある疑問が生まれるはずです。

どうやって浮かんでくるんだ?

水中で綺麗なけのびをすると、ずっと水中にいることになり、どうやって浮かべばいいのかわからなくなる人もいると思います。

スピードが0になると自然と浮かんできますが、そこまで息がもたない人もいるかもしれません。

けのびの姿勢をとることができて、水面に浮かびたいと思ったら、

腕を斜め上にして、指先を水面にむける

そうすると、スムーズに水面に上がってくることができます。

まとめ:けのびを制すれば泳げるようになる


ここまで、「けのび」の練習の仕方、ポイントについて紹介してきました。

おさらいすると、下記のとおりです。

・まずは陸上で練習する

・腕は耳の後ろでしっかりと組む

・水中では腕を組んでから壁を蹴る

・とにかく身体が真っ直ぐになるようにする

上記のとおりです。


繰り返しになりますが、「けのび」ができるようになれば、泳ぐための身体の使い方や力の掛け方を知ることができて、泳ぐことができるようになります。

泳げるようになっても「けのび」が重要


「けのび」は、泳げるようになってからもとても大事です。

意識しないと崩れてしまうので、23年泳いでいる私も「けのび」だけを意識して練習することがあります。


泳げるようになってからも、繰り返し練習してみてくださいね。



ここだけの話ですが、私は、ジムや公共のプールで「けのび」の上手い下手で、その人が泳げる人か泳げない人か判断してます。つまり「けのび」ができれば、周りからひと目置かれる存在になりますよ。

ということでこの辺で終わりにします。




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