仕事が忙しくてジムに行く時間なんてないよ
ジムに登録したけど、結局行かなくなっちゃったな…
と思ったことが、ある社会人の方いませんか?
社会人になると仕事が忙しくてなかなかジムに通うことができないですよね。
まして継続してジムに通い続けるのは本当に大変です。
しかし、私は社会人になって3年目ですが、週に2~3回のペースでジムに通い続けています。
社会人になって3年、1度も1ヶ月以上行かない期間をあけたことがありません。
ちなみに大学生の時からジムに通い続けているので、ジム歴は8年になります。
ということで今回は、「忙しい社会人でもジムを続ける方法」を紹介していきたいと思います。
私が社会人になってからジムに通う中で見つけた3年間のノウハウです。
ジムを継続したい人は必見です。
忙しい社会人でもジムを続ける方法

以前、このようなツイートをしました。
さくっと1000m泳いできて帰宅です。
泳ぎはじめてからジムを出るまで50分。泳いでいる時間は20分程度です。・ジムと家の距離を近くする。(自転車5分)
・さっと泳ぐ(20分)
・ジムでお風呂に入るこれがジムを継続するコツです。
— Risa🌻休日引きこもり女子 (@omamesaaaa) October 23, 2019
ここでは、ジムを続けるコツとして、
・ジムと家の距離を近くする
・さっと泳ぐ
・ジムでお風呂に入る
と書きました。これを踏まえて「ジムを続ける方法」をまとめました。
以下を参考にしてください。
◎ジムを続けるメンタルをキープする方法
・ジムと家の距離を近くする
・仕事から真っ直ぐジムに行く
・とりあえずジムにいく
◎忙しい人もジムに行く時間を作る方法
・スケジュールにジムに行く日を入れる
・運動する時間を長くしすぎない
・ジムでお風呂に入ってから帰宅する
上記が、忙しい人もジムに続ける方法です。
社会人がジムを続けるメンタルをキープする方法

ジムを続けるためには、メンタルを維持することが大切です。
メンタルと言っても精神力ではありません。
続けるためのメンタルをキープできる環境を整えることが大事です。
精神力ではなく、環境が全てです。
私も環境を整えなければ、ジムを継続することが難しいです。
ジムと家の距離を近くする
ジムと家の距離はかなり重要です。
3年続けている私は、家から自転車で5分のところにジムがあります。
家から近いと、圧倒的に通いやすくなり、気合を入れなくてもジムに通うことができます。
家から遠いジムは通うだけで一苦労
家から遠いと、ジムに行くのが面倒になってしまいますよね。
家から遠い最新設備のジムと、家から近い一般的なジムだったら、確実に家から近いジムを選ぶべきです。
電車に乗って、ジムに行こうとするとかなり面倒で、絶対に行く気がなくなります。
家から近いと休みの日も通いやすい
ジムが家から近いと、休みの日のちょっと時間や暇な時にすぐにジムに行くことができます。
この「すぐに行くことができる」ということがポイントです。
また、ジムのお風呂にだけ入りに行くという使い方もできますよ。
仕事から真っ直ぐジムに行く
平日は仕事から真っ直ぐジムに行くことも大事です。
仕事が終わって、家でご飯を食べてからジムに行こうと思って一度帰宅してしまうと、ほぼジムに行くことができません。
ジムに行こうと思っている日は、家に帰らず、職場から真っ直ぐジムに行きましょう。
仕事終わりにお腹が空いていたら?
お腹が空いたら、ジムのラウンジで軽く食べることをおすすめします。
家に帰らないのは、当たり前ですが、ジム近くのごはん屋さんに入って食事をすることはNGです。
ごはん屋さんでゆっくりすることで、ジムに行く気持ちがなくなります。
(私もファミレスで食事をしてからジムに行こうとして何度失敗したことか…)
ガッツリした食事は家に帰ってからにして、お腹が空いていたらジムのラウンジで軽く食べましょう。
とりあえずジムに行く
ジムに通い続けていると、
今日はジムに行くの嫌だな。お家でゆっくりしたいな。
という日もあるかもしれません。
そんな日に大切にしてほしいことは、
「とりあえずジムに行くこと」です。
お風呂に入りに行くか位の気持ちでOK
「行きたくはないけど、とりあえず行ってお風呂に入ってから帰ろうか」
これくらいの気持ちでいいのでジムに行ってください。
そうすることで、ジムに継続して通うことが途切れなくなります。
もしかしたら運動したくなるかも
お風呂に入りに行ったつもりが、もしかしたら運動したくなるかもしれません。
「せっかく来たし、お風呂だけじゃもったいないな」
と意外と思うんです。
そうなったらラッキー!いつも通り運動して帰りましょう。
▼ジム女子におすすめのプロテインはこちら!
忙しい社会人がジムに行く時間を作る方法

社会人になるとジムに行く時間が作れないことも問題ですよね。
でも、ちょっとした工夫でジムに行く時間は作れるんです。
毎日、日をまたいでしまうほどのブラック企業でなければ、基本的にジムに行く時間は作れます。
スケジュールにジムに行く日を入れる
ジムに行く時間を作るには、「スケジュールにジムに行く日を入れる」ことが1番です。
スケジュールにジムの予定を入れてしまえば、間違いなくジムに継続して通うことができます。
職場にジムの道具を持っていきましょう
スケジュールに「ジムの日」を入れたら、その日は、ジムの道具を職場にもっていきましょう。
職場に持っていくことで、仕事後まっすぐジムに行くことができます。
スケジュールに入れる時の注意
ここで、スケジュールに入れるときの注意です。
スケジュールに「ジム」を入れたら、「ジム」を最優先の予定にしてください。
友だちにご飯に誘われた、買い物に行きたい、などの他の予定と入れ替えることはしません。
別の予定と入れ替えることをやってしまうと、確実にジムを継続することはできません。
この記事を読んでいるあなたは、「ジムを続けたい」と思っている人ですよね。
続けたいなら、スケジュールに「ジム」を入れたら、「ジム」を最優先にするべきです。
また、他の予定が入りそうな日には、ジムの予定を入れないでください。
運動する時間を長くしすぎない
ジムに通い始める人の多くは、
1時間は運動しなきゃ。
1時間じゃ短いから1時間半はジムで運動するぞ!
と意気込んでいると思います。
そのやる気を折ってしまうようですが、ジムを継続したいなら、平日に1時間以上運動しないほうがいいです。
平日30分も運動すれば十分
仕事終わりのジムであれば、30分も運動すれば、はなまる!です。
平日の仕事終わりにジムに行くとなると、19時、20時になってしまう人もいるはずです。
そこから、1時間以上運動して、お風呂に入って帰宅するとなると、家に着くのが22時近くになってしまう人もいると思います。
22時に帰宅する生活を続けることは、かなり難しいですよね。
私は、平日20分~30分しか泳ぎません。ジムに滞在するのは、1時間程度です。
みなさんも、それくらいの時間をおすすめします。
気合を入れるほど行きたくなくなります
でも、ジムで頑張りたいんです!!
という人もいると思います。
明確な目標(筋トレして大会に出る)(コンテストに出る)がある人は除きますが、気合を入れれば入れるほど、行きたくなくなります。
気合を入れて運動するということは、キツイメニューをこなすことになりますが、途中からかなりしんどくなって続かない人がほとんどです。
そのせいで、ジムに行きたくなくなる可能性もあります。
気合は入れすぎず、そこそこで運動しましょう。
ジムでお風呂に入ってから帰宅する
「ジムのお風呂に入ってから帰宅すること」これは必須でやってください。
お風呂に入ってから帰宅するということは、家に帰ったらご飯を食べるだけでいいんです。
この状況ってかなり楽です。
お風呂を済ませることの良さを一度実感してもらえれば、この楽な状況をつくるためにジムに行こうと思うようになるかもしれません。
かなり時短になります
ジムでお風呂を済ませると、あなたの生活の時間がかなり増えます。
ジムで運動したはずなのに、ジムに行った日の方が時間がある!と感じる人もいるはずです。
家で入るお風呂って結構面倒ですよね。
特に疲れている時は、お風呂場に行くまでが大変ですよね。
そこでグダグダしているよりだったら、ジムでお風呂に入って帰宅した日のほうが、家でゆっくり過ごせます。
忙しい社会人はジムを続ける仕組みをつくる

ここまで、社会人がジムを続ける方法について紹介してきました。
おさらいすると以下の通りです。
◎ジムを続けるメンタルをキープする方法
・ジムと家の距離を近くする
・仕事から真っ直ぐジムに行く
・とりあえずジムにいく
◎忙しい人もジムに行く時間を作る方法
・スケジュールにジムに行く日を入れる
・運動する時間を長くしすぎない
・ジムでお風呂に入ってから帰宅する
上記の方法は、どれも精神論のことは言っていません。
(「とりあえずジムに行く」は多少精神論ですが)
これらをすることで、ジムを続ける仕組みを作ることができるんです。
多くの社会人がジムを継続することができない理由は、続けるための仕組みやシステムを自分の生活で作ることができないからだと思います。
日本の社会人は忙しい
社会人が忙しいのは事実です。
どんなに日本が「働き方改革」と言っても、日本の社会人は忙しいんです。
その忙しい中で、ジムを続けるには、根性論ではどうにもなりません。
ジムに行くことも踏まえた生活を作ることが大切です。
自分の生活を効率化することで、確実にジムに行く時間をつくることができます。
ぜひ、ジムを続ける仕組みを作ってみてくださいね。
▼ジムに関する記事はこちらから。