1日の食事の回数って結局何回にすれば痩せるの?
1日6食ダイエットって太らないの?
という方いませんか?
Risaです。
MAX60kgから12キロのダイエットに成功して現在48kgです。
今回は、「1日6食ダイエット」について紹介します。
私も1日6食にして痩せることができました。
私が実践して痩せた方法は一般的な「1日6食ダイエット」よりも、さらに簡単で、めんどくさいことが苦手な方にもおすすめできます。
1日6食にしたら太るどころかダイエットに成功しちゃいました

1日6食たべると、痩せます!
それも簡単にストレスなく痩せることができます。
12キロ痩せた私ですが、現在も1日6食を継続していますが、全くストレスなく体重をキープすることができています。
1日6食ダイエットの方法
1日6食ダイエットは、言葉どおり1日に6食たべるダイエット方法です。
しかし、注意してほしいことは、6食全てがっつり食べるのではなく、
「3食」+「3回の間食」
上記のイメージで食事をすることが大切です。
具体的な1日6食ダイエットの方法は、下記を参考にしてください。
①朝ごはん(400kcal)
②間食(100 kcal )
③お昼ごはん(400 kcal )
④間食(100 kcal )
⑤間食( 100kcal)
⑥夜ごはん(400 kcal )
上記のように、「食事3回+間食3回」の計6食です。
食事のカロリーは、400kcalにしなければいけないというわけではなく、
「(1日の消費カロリー)÷3ー300(間食分)」
で計算します。1日の消費カロリーはそれぞれ異なるので、調べてみてくださいね。
》こちらのサイトで簡単に計算できます。
1日6食ダイエットの方法をもっと詳しく知りたい方は、こちらの本がおすすめです。
1日6食ダイエットの提唱者「浜内千波」さんの著書です。
1日6食が太ることなく痩せる理由
1日6食ダイエットで痩せる理由は、こちらです。
◎空腹時間が短くなる
↓
・血糖値の急激な上昇を抑えられる
・食べ物の吸収率を穏やかにできる
↓
・胃が小さくなる
・血糖値が安定する
↓
・脂肪が溜まりにくくなる
上記のように痩せる身体になっていくんです。
1日6食にすると空腹時間が短くなる
1日6食にすると、空腹時間が短くなります。
空腹の時間が短いのは、ダイエットしている人にとって嬉しいですよね。
もし、1日2食ダイエットをしていたら、日々空腹との戦いです。
空腹時間が短くなると痩せる身体になる
空腹時間が短くなると、血糖値の急激な上昇や食べ物の吸収率の減少に繋がります。
逆に言うと、空腹時間が長いと血糖値が急激に上がったり、吸収率が上がったりして、太りやすくなります。
血糖値が安定して脂肪が溜まりにくくなる
空腹時間が短いことで、急激な血糖値上昇がなくなるので、血糖値が安定してきます。
血糖値が安定してくると、脂肪が溜まりにくくなります。
また、胃が少しずつ小さくなってきます。
胃が小さくなっていくのは、ダイエットしている人にとって嬉しいですよね。
1日6食ダイエットはあの有名人も実践していた
1日6食ダイエットは、「北川景子」さんや「叶姉妹」も実践しているそうです。
この3人に共通することがあります。わかりますか?
「食べるのが好き」です。
北川景子さんは、1ヶ月に10回以上焼き肉に行ったこともあるとか!?
それでも美しいし、細いですよね。
食べることが好きな人ほど、1日6食ダイエットは向いています。
1日6食は筋トレをしている人にもおすすめ
1日6食たべることは、「筋トレ」をしている人にもおすすめです。
筋トレしている人は、たんぱく質を多めに取っていると思いますが、このたんぱく質は、こまめにとったほうがいいんです。
1日6食にして、「卵」「チーズ」「プロテイン」などこまめにたんぱく質を摂ることによって、筋トレ効果が上がりますよ。
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私の1日6食ダイエットは超簡単です

私も1日6食ダイエットを実践しています。
しかし、最初から1日6食ダイエットをしようとは思っていなかったんです。
今の食生活をしていて、気づいたら痩せていたんです。
それくらい、ストレスなく痩せています。
私の1日6食ダイエットのルール
私が実践している1日6食ダイエットは、超ルーズです。
・1日絶対に6食と決めない
・お腹が空いたら食べる
・朝は牛乳とヨーグルト
・間食は軽めだけど100kcalと決めない
上記が私が実践している1日6食ダイエットです。
1日絶対6食と決めない
1日6食ダイエットをしようと思うと、「絶対に6食食べなければいけない」
と思い込む人もいるかもしれませんが、私は1日6食と決めていません。
1日4食の日もあれば、1日9食くらい食べる日もあります。
お腹が空いたら食べる
1日6食と決めなければ、どうやって食事の回数を決めているかというと、
「お腹が空いたら食べる」
これです。
もっと正確に言うと、「食べたくなったら食べる」です。
食べたい気持ちに正直に食事をしています。
食事がしたければ食事をするし、間食をしたければ間食をする。
これで痩せました。
朝は牛乳とヨーグルト
60kgあったころは、小さい頃からの習慣で「朝ごはんはしっかり食べなければいけない」という固定概念でがっつり食べていました。
しかし、今は「牛乳とヨーグルト」だけ。最近は牛乳だけの日も多くなりました。
1日のパフォーマンスが落ちないの?
と思う方もいると思いますが、全く問題ないです。逆に頭が働いています。
空腹のほうが頭が働く
身体を動かす場合は違いますが、頭を使う場合は、多少空腹のほうが頭が働きます。
大人になって、身体より頭を使うことが多くなり、朝ごはんを軽くしたほうがパフォーマンス力が上がっています。
牛乳で必要な分の糖分は取れています。
間食は軽めだけど100kcalと決めない
1日6食ダイエットの方法を調べると、1回の間食のカロリーは、100kcalと記載していますが、私の場合100kcalと決めずに食べています。
基本的に間食で食べるのは、チーズやゆで卵、おせんべい、チョコレートが多いです。
そのときに食べる量も違うので、100kcalに満たない時もあれば、100kcalを超える時もあります。
計算も面倒なので、気にする必要はないかなと思います。
私の痩せる1日の食事(休日)
実際どのように私が1日6食食べているのか紹介します。
・9:00 朝ごはん(牛乳)
・10:30 間食(チーズ1カケ)
・12:00 昼ごはん(パスタ)
・14:00 間食(せんべい)
・17:00 間食(ビスコ)
・19:00 夜ごはん(焼き魚とご飯)
6食食べる時は上記のような食事のリズムです。
お昼ごはんの後にも、何かしながら牛乳やコーヒーを飲んでいるので、食事の回数はもっと増えています。
休みの日はずっと食べている
休みの日は、本当にずっと食べています。
ずっと食べて、お腹が空いた時間をなるべく少なくするようにしています。
ずっと食べてはいますが、1回1回はかなり少なめです。
チーズ1カケだったら、30kcalくらいしか取っていません。
1回に摂取するカロリーは少なくして、ずっと食べることを意識しています。
私の1日の食事(平日)
先に言っておきますが、平日の食事は参考になりません。
しかし、知りたい人もいるかもしれないので紹介します。
私は保育士をしていて、仕事中に間食することができません。
今回は、8:30~17:15で仕事だった時の食生活です。
・6:30 朝ごはん(牛乳)
・13:00 昼ごはん(給食を大量に食べる)
・17:30 間食(チョコ、せんべい、ビスコ)
・19:30 夜ごはん(カレーライス)
・20:00 間食(せんべい)
上記のような食事です。
仕事中に間食ができないので、17:30の間食の量がかなり多くなってしまいます。
実践して気づいた1日6食のメリット
実際に実践して気づいた、1日6食もしくは、それ以上に食事の回数を増やすメリットはこちらです。
・1回でたくさん食べようと思わない
・ドカ食いが減る
・気づいたら痩せている
上記が実際に私が実践して気づいた「1日6食ダイエットのメリット」です。
1回でたくさん食べようと思わない
1日に何食も食べるようになってから、1回にたくさん食べようと思わなくなりました。
過去に「1日2食ダイエット」や「間食をしないダイエット」をしましたが、食事制限をすると、
「今しか食べられない」と思って1回の食事でたくさん食べていました。
しかし、今は「食べたい分食べる」ようにしていて、今たくさん食べなくてもあとで食べられるという余裕が生まれています。
ドカ食いが減る
常に食べられるという余裕が生まれたことで「ドカ食い」が減りました。
ダイエットしている人なら、ほとんどが「ドカ食い」の経験あるのではないでしょうか?
1日に何度も食事ができると、ドカ食いがありません。
ドカ食いしてしまうのは、ストレスを感じた時だけになりました。
気づいたら痩せている
1日6食ダイエットは、気づいたら痩せている、というのも魅力的です。
自分的には、常に食べ続けているという感覚ですが、身体の中では、痩せやすい状態になって少しずつ体重が減っていきます。
食べるのが好きな人も負担なく、ダイエットができるのはいいですよね。
1日6食は食べることが好きな人におすすめなダイエット

ここまで、1日6食ダイエットについて紹介してきました。
1日6食ダイエットは、食べるのが好きな人ほどオススメのダイエットです。
食べるものを制限することなく、食べる回数も多い、そんな中で痩せることができたら嬉しいですよね。
間食でケーキばかり食べていたら?
最後に注意点を1つだけ、お伝えします。
1日6食ダイエットは間食ができるダイエットですが、その間食を「ケーキ」ばかり食べていたらどうなりますか?
もちろん、太ります。
1日6食ダイエットで勘違いしてほしくないのは、1日6食にすることで、1日に摂取する総カロリーが増えるということではありません。
1日に必要なカロリーを6回に分けているから痩せるんです。
そこだけは勘違いしないようにしてくださいね。
それでは、今回はこの辺で終わりにします。
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