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プールでの着替え方はどうすればいい?パッと1分で着替えましょう

水着に着替える時ってタオルで隠した方が良いのかな?

水着に着替える時って恥ずかしいな


という方いませんか?


Risaです。


水泳歴は24年になりました。


今までに何万回と水着に着替えてきた私です。


今回は、「プールでの着替え方」を紹介していきます。

◇記事の内容◇

・プールでの水着の着替え方(女性向け)

・タオルは使うべきか?

・泳ぎ終わったあとの着替え方






プールでの着替え方はどうすればいい?


プールの着替え方で最も疑問に思う方もいるのではないでしょうか?

タオルは使うのか、使わないのか?



この疑問に答えると、「タオルは使わないし、隠しません」


水着に着替えるときは、タオルを使わずに着替えたほうが楽です。


学生の時は隠していた


小学生、中学生のころの授業前は「ラップタオル」を使って着替えていたと思います。


このタオルを 使いこなすのが難しい人もいたと思います。


スイマーは使わなくなる


スイマーはこのラップタオルを使わなくなるんです。


小学生の頃は恥ずかしがって使っていたんですが、中学生、高校生になると恥ずかしさが全くなくなって、使わなくなります。

ちなみにラップタオルを使うのは、男子の前で着替える時でした。スイマーはこれがあれば異性の前でも水着に着替えられるようになるんです。


ジムでは隠して着替えるほうが変です


実際にジムに行くとわかると思いますが、ジムでは隠して着替えている人はいません。

みんなぱっと着替えてしまうので、隠す暇もなく着替えています。

他人の着替えに興味がない


着替える本人は恥ずかしいのかもしれませんが、周囲の人は他人の着替えに興味がありません。

全く見ていません。

ということは、あなたも周りの人の着替えを気にしてはいけません。

他の人が着替えているのを見ていたら、変な人だと思われますよ。

ジムの更衣室は超オープン


ジムの更衣室は他人の着替えに興味がないだけでなく、超オープンな雰囲気になっています。

温浴施設では入浴前に隠している人も多いですが、ジムの更衣室では多くの人がスッポンポンで歩いています。

もちろん隠している人もいますが、隠さずに歩いている人も多いです。

最低限のマナーは必要ですが、ジムの更衣室ではあまり羞恥心を持つ必要はないのかもしれません。

スッポンポンで着替えるわけではない


ジムの更衣室はオープンな雰囲気に包まれていますが、水着に着替えるときにスッポンポンで着替えるわけではありません。

絶妙な着替え方があります。

次に、ジムのプールでの着替え方を紹介していきます。

ジムのプールでの着替え方


ジムのプールで水着に着替えるときのポイントは、恥ずかしがらずにパッと着替えることです。

恥ずかしがっていては、着替えに時間がかかりパッと着替えることができません。

水着に着替える方法


ジムに着いたら、水着に着替えなければいけませんよね。

やり方さえ、知っていれば水着に着替えることも、パッとすることができますよ。

ボトムス(下の服)を脱ぐ


ボトムスはパッと脱ぎます。

下着と別々に脱いでもいいですが、一緒に脱いだほうがパッと脱ぐことが出来ますよ。

ボトムスと下の下着を脱いだら、水着を履きます。

セパレイトタイプの水着は下を履いて、競泳用水着はお腹まで水着を着ます。

トップスを脱ぐ(上の服)を脱ぐ


水着を履いたら、トップスを脱ぎます。

この時に、下着(ブラ)を外して最後まで水着を着てもOKです。

下着を外すのが恥ずかしい人は、トップスだけを脱いで、胸の下まで水着をきます。

セパレイトタイプの水着も、胸の下まで着ます。

下着を外す


胸の下まで水着を着たら、下着(ブラ)を外して、最後まで水着を着ます。

この時、胸を隠そうとしながら下着を外すと余計に時間がかかって、目立ちます。

下着はパッと外して、パッと水着を着ましょう。

どうしても恥ずかしい人は?


どうしても恥ずかしい人におすすめの方法があります。

ロングスカートを履いていく


ロングスカートを履いて行くと、脱がずに水着を着ることができます。

下着だけを脱いで、水着を履く。

水着を履いてからスカートを脱げば、周りから見られることはありません。

この方法は、ロングスカートじゃないとできないので、恥ずかしい人はロングスカートを履きましょう。

トップスを着たまま水着を着る方法もある


先ほどは、トップスを脱いで水着を着る方法を紹介しましたが、トップスを脱がずに水着を着る方法もあります。

トップスを脱がずに水着を着るためには、下着を先に外します。

下着を外したら、トップスの服の中に腕を入れて、服の中で水着を着ます。

これだと、服を脱がずに水着を最後まで着ることができますよ。

この方法は、スイマーもやっています。スイマーがやるのは、更衣室ではなく、多くの人がいる場でやっています。日本選手権などを見ていると、レース前にこの方法で水着を着ている人を見かけます。


もっと恥ずかしい人は家で着替える


どうしても恥ずかしくて着替えられない人や、服の中で水着を着替えるのが難しい人は、家で水着に着替えてからジムに行くことをおすすめします。

家で着替えてくれば、ジムに着いたら服を脱ぐだけで着替えが終了です。

私は、家からジムに向かう時は水着に着替えていきます。その方が時短になるので、家で水着を着るのはおすすめですよ。


服に着替える方法


プールで泳ぎ終わったあとは、服に着替える必要があります。

水着から服に着替えるときも、水着に着替えるときの同様、スッポンポンにはならずに着替えます。

ジムにお風呂がついているところは、スッポンポンになって着替えても問題ないです。

水着を半分下ろす


水着から服に着替える時は、まず水着を半分下ろします。

セパレイトタイプは、上半身を先に脱ぎます。

水着を半分下ろしたら、下着をつけて上の服を着ます。

水着を全部脱ぐ


上の服を着たら、水着を全部脱ぎます。

水着を全部脱いだら、下の下着を履いてボトムスの服を履いて着替え終了です。

水着を脱いだら速やかに服を着る


周りから恥ずかしいと思われないためには、水着を脱いだらすぐに服を着ることです。

水着を脱いでから、服を着るまでに時間がかかってしまうと、裸でいる時間が長くなってしまいます。

周りは別になんとも思いませんが、自分が恥ずかしいと思わないために、服はすぐ着ましょう。

泳ぐ前に着替えやすいように準備しておく


速やかに服に着替えるためには、着替えやすいように準備しておく必要があります。

私はロッカーの中は、前面に下着を置いて、服をその後ろに置いています。


あなたが着替えやすいように準備してから泳ぐことが大切です。

脱いで持ち帰る下着は、水着に着替える時点でカバンの中に片付けておいたほうがいいですよ。

慣れてきたらスキンケアも同時に行う


着替えになれてきたら、着替えと同時にスキンケアも行えると、肌にとっても優しいです。

プールから上がったあとは、乾燥しやすいのでなるべく早くスキンケアをしたほうがいいです。

水着を脱ぐ前に化粧水


参考程度に私の着替えとスキンケアの流れを紹介します。

まず、水着を脱ぐ前に化粧水を塗ります。

乾燥はよくないので、急いで化粧水を塗りましょう。

水着を脱いで上半身にボディクリーム


上半身まで水着を脱いだら、この時点で上半身にボディクリームを塗ります。

少し裸でいる時間が長くなってしまいますが、背中なども乾燥しやすいので、水着を脱いだ時点でクリームを塗ります。

上の服を着たらもう一度化粧水


ボディクリームを塗って、上の服を着たらもう一度化粧水を塗ります。

化粧水を重ね塗りしたら、そのまま美容液や乳液、オイルなど顔のスキンケアを終わらせます。

水着を全部脱いで下半身にボディクリーム


顔のスキンケアが終わったら、水着を全部脱いで下半身にボディクリームを塗ります。

塗ったらそのまま下着を履いて着替えを終わらせます。

ボディクリームもパッと塗ってしまえば、恥ずかしがることなくできますよ。

これで、私のスキンケアと着替えが終わりです。

まとめ:ジムのプールでは恥ずかしがらずにパッと着替える


ここまで、ジムのプールで着替える方法を紹介してきました。

ジムのプールで水着に着替えるとき、服に着替える時に大切なことは、こちらです。

・パッと着替える

・周りを意識しない

・上半身と下半身に分けて着替える


上記ができれば、恥ずかしいと感じることなく着替えることができますよ。

誰もあなたの着替えに興味ない


ジムの更衣室では、誰もあなたの着替えに興味はありません。

迷惑になる行為をしなければ、周囲の人はあなたを見ていません。

つまり、最低限のマナーに気をつければOKです。

逆にあなたも周りの人の着替えをジロジロと見ずに、自分の着替えに集中して取り組むことが大切ですよ。


ということで、今回はこの辺で終わりにします。




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