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タンポンが入らない人必見!15年以上使っている私が使い方教えます

タンポンって痛いイメージがあるから使いたくないけど、どうしてもタンポンを使わなければいけない用事がある

タンポン使ってみようとしたけど、痛くてあんなの入れられない!どうやったら使えるようになるの?



という方いませんか?



Risaです。


小さい頃から水泳をやっており、そのため小学生のときからタンポンを使っていました。


今までタンポンを使った回数は、軽く数千本超えているはずです。


今回は、「タンポンの使い方」を写真を使って詳しく紹介していきます。


今まで、どうやってもタンポンが使えなかった人も、タンポンが痛くて使いたくなかった人も使えるようになるはずです。





タンポンが入らない人必見!


「タンポン」と聞くと、あまりいいイメージがない人がいるかもしれません。

・痛い

・入らない

・入れても異物感があって気持ち悪い



上記のようなイメージを持っている人が多い結果、みんなナプキンばかり使っているのではないでしょうか?


しかし、実際のところタンポンは、

・簡単に使える

・痛みはない

・気持ち悪くならない



全く不快感なく、簡単に使うことができます。


タンポンが入らないのはなぜ?


とは言っても、ほとんどの人がタンポンを入れようとしても、なかなか入らなかったという人が多いですよね。


タンポンが入らない人の原因はこれです。

・入れ方が間違っている

・入れることにビビりすぎ



上記が入らない理由です。


タンポンを販売している会社のHPには、入れ方が詳しく紹介されていますが、ぶっちゃけあれではわかりません。

ほとんどは合っていますが、大事な部分が紹介されていないんです。



実際に使っている人は、どうやって入れているのか、出しているのかについて紹介されていません。


タンポンが痛い理由


タンポンは、入れることはできるけど、「痛い」という人も多いはずです。

・角度が悪い

・奥まで入れることができていない



タンポンを入れると、違和感や痛みがある人は、上記に原因がある人が多いです。


特に「奥まで入れる」ということができるようになれば、痛みがなくなることがほとんどです。


ちなみに、角度に関しては合っていないと奥まで入らないので、角度の問題は奥まで入れることができるようになれば問題ないです。


タンポンの使い方。入らない人必見


ここから実際にタンポンの使い方を紹介していきます。


タンポンは、慣れてしまえば「5秒」もあれば入れることができます。



しかし、慣れない人は1回入れるのにもかなり時間がかかりますよね。

私も最初(小学生の頃)は、誰も使い方を教えてくれなかったので、タンポンを入れるのに何分もかかっていました。



私が15年以上使った経験を踏まえて、誰でもできる簡単なタンポンの入れ方を紹介します。


タンポンの入れ方のポイントは、3つあります。

・タンポンの持ち方

・ビビらない

・力を抜く



上記を意識しながら入れてみてください。


タンポンを開けてみる


タンポンの箱を開けると、このようにビニールに入った筒状のものが入っています。



筒状のビニールの上部分を持って、上に引っ張ります。


切り込みが入っているので、簡単に開きますよ。



上部が破けると下記のようにタンポンの紐が出てきます。



紐の部分ではなく、プラスチックを優しく持ってタンポンを取り出します。


タンポンを取り出すとこんな感じ。(下記画像参照)



タンポンを出したら、早速つけていきます。


タンポンを入れる方法


タンポンを出したら、まず持つ部分を確認しておいてください。

持つ部分が超重要です。



下記の画像を見てもらえるとわかりますが、タンポンのプラスチックには、ギザギザの部分があります。


このギザギザの最も出てる部分を、利き手の親指と人差指で持ちます。



指で持ったら、入れていきます。


怖がらずに膣の形の沿ってゆっくり奥まで入れていきます。
(下記画像は、トイレットペーパーの芯を膣だと思ってください)


自分の思っている以上に奥まで入れて大丈夫です。

この時、絶対に白い部分を全て中に入れてください。入れないと痛みの原因になります。




タンポンの白い部分を全部入れることができたら、下記の画像のようにタンポンの持ち方を変えます。


親指をギザギザの出っ張りに引っ掛けて、人差し指を透明な部分に置きます。



わかりやすいように、ここからはタンポンだけの写真で説明していきます。


下記の画像のように持ったら、人差し指でプラスチックのカバーを押していきます。


焦らずゆっくり押していきましょう。



ゆっくり透明のカバーを押していくと、下記の画像のように膣の中にタンポン本体が入っていきます。



下記の画像のように、透明なプラスチックカバーを全て押すことができたら、プラスチックカバーを腟内から抜いていきます。



プラスチックカバーを抜くときは、画像のように親指と人差指をギザギザにかけて、抜いていきます。



ゆっくり抜くと、タンポンだけ中に残ってカバーは外に取り出すことができます。



うまく入ると、下記のような状態になります。



もし、この時痛みがあったら奥まで入ってないことが多いので、タンポンを奥に押すと痛みがなくなります。


取り出したプラスチックカバーは、もともと入っていたプラスチックの袋に入れてトイレットペーパーに包んでサニタリーボックスに捨ててください。


経血がついているときは、袋に入れずそのままトイレットペーパーに包んでもいいかもしれません。


タンポンを取り出す方法


タンポンを取り出す方法も紹介していきます。


タンポンを取り出すときは、画像のように付け根の部分を持ちます。



わかりやすくすると、下記の画像の部分を持ちます。


この時、紐の先っぽや真ん中を持ってしまうと、取り出しにくく、痛みの原因になります。



付け根部分を持ったらゆっくり取り出します。


早く抜こうとすると痛いので、ゆっくり抜いてください。

多少異物感があるかもしれませんが、問題なしです。





取り出したタンポンはトイレットペーパーに包み、捨てましょう。


タンポンの次にナプキンを使うなら、トイレットペーパーで包んだあとにナプキンの紙に包むといいですよ。


タンポンは誰でも使える


タンポンは直接膣内に入れるので、処女の人は不安があるかもしれませんが、誰でも使うことができます。

私も小学生の時から使っています。



性経験の有無に関わらず、痛みは特に変わらないので、安心して使ってください。


慣れない間はお風呂で入れるといい


タンポンを始めて使う人や久しぶりに使う人は、お風呂で入れるといいです。


洋式トイレでの体勢は、慣れない人にとっては入れにくかもしれません。


和式トイレだとかなり入れやすいですが、和式トイレがある家庭や施設は少なくなってしましました。


洋式トイレで入れにくかった人は、お風呂で入れてみてください。


タンポンの選び方


タンポンには、ナプキンと同じようにいくつか種類があるのを知っていますか?


その日の状態に合ったタンポンを使うことが、楽にタンポンを使うコツです。


タンポンの種類は大きくわけてこんな感じです。

・軽い日用

・普通の日用

・多い日用

・特に多い日用



それぞれの量に合わせて、使ってください・


タンポンはネットでも購入することができます。



タンポンの吸収力には限界があるので、限界を超えると、漏れてくる可能性があります。

生理の多い日に「多い日用」を使っても2~3時間が限界な感じがしています。



漏れてくると大事件になりかねないので、薄めのナプキンやおりものシートを使うと、安心してタンポンを使うことができます。



しあわせ素肌の超スリムは薄くてつけてる感覚がないくらい快適です。


タンポンの多い日用が入らない人へ


タンポンは、軽い日用よりも普通の日用、それよりも多い日用と、吸収力があがるごとに大きさが少し大きくなります。

タンポン本体の部分が、若干太くなるんです。



なので、「多い日用」になると入れにくい、入れると痛いという人もいるはずです。


基本的に、

量が少ない日に多い日用を入れようとすると入りにくい



これは覚えておいてください。


ナプキンの場合、どのナプキンを付けても問題はないですが、タンポンの場合は、その日の量に合わせたものを使うことが大切です。

タンポンの多い日用は、多い日に使えば簡単に入りますよ。



タンポン初心者は普通の日用から練習するといい


タンポンを始めて使うという人も、これを読んでいる人の中にはいるはずです。


タンポンを使ったことがない人は、

「普通の日用」を「量が多い日」に入れてみる



これで練習してみてください。


基本的に、量が多い日はタンポンを入れやすいので、痛みもなくスッと入れることができます。

逆に量が少ないと乾いて入れにくくなります。



タンポンに慣れれば、量が少ない日でも痛みなく入れることができるようになりますが、最初は量が多い日から練習していきましょう。


タンポンが使えると生活の幅が広がる


ここまで、タンポンの使い方について紹介してきました。


タンポンを使うことができるようになると、生活が今より何倍も楽になり、かつ楽しむことができるようになります。

・お風呂  ・温泉

・プール  ・海

・運動



上記のように様々な場面で活用することができます。

今まで、生理だからと言って諦めていた活動をやることができるんです。



タンポンを15年以上使っている私ですが、タンポンがあることで生理の不快感が少なく、楽に生活することができます。

大好きな水泳も生理中も関係なくできることは、嬉しいですよね。



今まで、タンポンを避けていた人も、ぜひ今回紹介して使い方を参考にして使ってみてください。


初心者の人は、「普通の日用」から始めると、簡単に始めやすいですよ。



ということで、今回は終わりにします。





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