ダイエット中の食事のおすすめの回数が知りたい!
やっぱりダイエット中は食事の回数を多くすると、太るじゃないの?
という方いませんか?
Risaです。
普段は1日6食程度食べて生活しています。
そんな私は、現在162cm48kgです。
今回は、「ダイエットするなら食事の回数が多いほうがいい」という話を紹介していきます。
食べて痩せたいという方には必見です。
ダイエットにおすすめの食事の回数は多いほどいい!

タイトルにもあるとおり、ダイエット中の食事は回数が多いほうが痩せやすいです。
2食より3食、3食より4食、それ以上の食事の回数のほうが痩せられます。
私が1日3食しか食べなかった日は、もう何年も前のことかもしれません。というか、間食を全くしない生活をしたことがないかもしれません。
お相撲さんが、朝ご飯を食べずに1日2食で生活しているように、食事の回数が減ると太りやすくなります。
食事の回数を増やすメリットはこちらです。
・血糖値が安定する
・食欲を我慢した後の食べすぎ防止
・ストレスが溜まりにくい
上記が食事の回数を増やすメリットです。
血糖値が安定する
食事の回数が増えると、血糖値が安定して痩せやすくなります。
血糖値は、空腹の時間が長くなると上がりやすくなります。
血糖値が急上昇すると、体脂肪が蓄積しやすくなり太りやすくなるので、できるだけダイエット中は空腹の時間が短いほうがいいです。
食事の回数が増えることで、空腹の時間が短くなるので、ダイエットは中は食事の回数が多いほうがいいです。
食欲を我慢した後の食べすぎ防止
食事の回数が増えると、食べたい!という気持ちを我慢することが少なくなります。
食欲を我慢すると、次の食事でつい食べすぎてしまいます。
予定があって食事と食事の間が空きすぎてしまうと、食べたい欲もありますが、食べなければ!と思ってしまいませんか?私はそのパターンが多いです。
しかし、食事の回数が多いと我慢することが基本的にないので、我慢後の食べ過ぎを少なくすることができます。
また、「ダイエットで夜ご飯食べられないからお昼にたくさん食べよう」という考えにもならないので、常に平均的な食事をすることができます。
ストレスが溜まりにくい
食事の回数が多いと、食べたい時に食べることができるので、食事に対するストレスが基本的にありません。
食べるのが好きな人は、食べることを我慢することが最もストレスになりませんか?
普段から食べることを生きがいにしている人にとっては、ストレスがたまらずにダイエットすることができるので、食事の回数を増やすことはかなりおすすめです。
ストレスが溜まらないだけで、やけ食いをしない生活になるので、かなり痩せやすくなるはずです。
ダイエットで食事の回数を増やす方法

食事の回数を増やしたほうがいいのはわかったけど、どうやって増やしたらいいの?
と疑問に思う方もいるはずです。
また、食事の回数を増やしたら太ってしまうのではないか?
と心配に思う人もいるはずです。
ダイエットで食事の回数を増やす方法を下記にまとめました。
・1日6食が目安
・3食以外は間食
・間食では必要な栄養が取れるように
・3食はお腹いっぱいに食べない
・1日の総摂取カロリーが増えないように
上記を意識しながら食事の回数を増やしてみてください。
1日6食が目安
1日の食事の回数は6回をめどに行うといいです。
・7時(朝ごはん)
・10時(間食)
・12時(昼ごはん)
・15時(間食)
・17時(間食)
・19時(夜ご飯)
上記のように「3食+3回の間食」で食べるといいです。
私も基本的に1日6食食べています。私の場合は、朝ご飯も間食程度の食事で生活しています。
私が普段行っている1日6食生活については、こちらの記事で紹介しています。
≫「私も痩せた!1日6食食べるとダイエットできます」
3食以外は間食
今お伝えしたように、3食以外は「間食」という考えで食べてください。
3食以外も普通に食事をしていたら、当たり前ですが、太ります。
しかし、間食を3回も食べられると想像したら、夢のような生活だと思いませんか?
間食では必要な栄養が取れるように
3回の間食は、必要な栄養が取れるように意識して食べると、さらに痩せやすくなります。
特に意識してほしい栄養素は、こちら。
・たんぱく質
・ビタミン
上記の栄養素を意識してみてください。
たんぱく質やビタミンを取れる、間食におすすめの食べ物を下記にまとめました。
・チーズ ・ゆで卵
・ヨーグルト ・さきいか
・果物 ・ナッツ
・ドライフルーツ
上記がおすすめです。
ただ、個人的にはナッツやドライフルーツは気をつけないと食べすぎてしまうので注意したほうがいいです。
たんぱく質やビタミンが不足すると、痩せにくくなることもあるので、積極的に間食で食べるようにしてください。
スムージーを間食にするのもアリです。
ゼリーのたらみが出しているスムージー
→フルーツスムージー(1食約50kcal)
3食はお腹いっぱいに食べない
食事の3食は、お腹いっぱいに食べないこともダイエットのポイントです。
3食でお腹いっぱいにならなくても、すぐに間食することができるので、腹5分目~8分目を目安に食事をするようにしてください。
当たり前ですが、間食するのに3回の食事もお腹いっぱいに食べていたら、太ります。
個人的には、食事の回数が増えると、食事でお腹いっぱい食べたい!という気持ちもなくなってきます。
1日の総摂取カロリーが増えないように
1日6食のように食事の回数が増える生活をするなら、1日の食事の摂取カロリーが増えないように意識しましょう。
1日の摂取カロリーの目安は1600~2000kcalがおすすめです。
(個々の活動量によって異なります)
食事は400kcal、間食は100kcalがおすすめ、という話もありますが、個人的には、食事のカロリーをもう少し増やして、間食のカロリーを減らしたほうが続けやすいです。
そのほうが、食事の満足感が上がって幸福度が高いままダイエットすることができます。
100kcalと決めてしまうと、100kcalギリギリまで食べようとしてしまうので、あえてカロリーは決めずに食べたほうがいいかもしれません。
食事の回数を増やすデメリット

食事の回数を増やすことは、ダイエットに繋がりますが、もちろんデメリットもあるので、紹介しておきます。
デメリットは、知っておけば対応することができるので、大丈夫です。
・胃腸を休める時間がない
・摂取カロリーが増えすぎてしまうかも
・食事の時間が増える
上記が食事の回数を増やすことのデメリットです。
胃腸を休める時間がない
食事の回数が増えると、胃腸を休める時間が短くなる可能性があります。
胃腸が休まらないと、消化不良になってしまうかもしれません。
しかし、対策はできます。
胃腸を休む時間を取るためのポイントはこちらです。
・夜ご飯以降に食べない
・朝ご飯を食べない
上記2つのどちらか、もしくはどっちかを意識して生活するだけでいいです。
夜ご飯以降に食べないだけで、朝ご飯までの約9時間何も食べずに過ごすことができます。
また、朝ご飯を食べないのも1つの方法です。
私は朝ご飯を食べずに生活しています。
朝ご飯を食べる生活が合う人と合わない人がいるので、全ての人にはおすすめできませんが、朝ご飯を食べない生活にすると、約12時間食事を取らないことになるので、胃腸を休める時間をしっかりとることができます。
摂取カロリーが増えすぎてしまうかも
先程もお伝えしましたが、食事の回数が増えると、摂取カロリーが増えすぎてしまう可能性があります。
しかし、そこを意識して食事していれば摂取カロリーが増えすぎることはありません。
繰り返しになりますが、
・3回の食事は食べすぎない
・間食はちょこっと食べる
・1日の摂取カロリーは1600~2000kcalに収める
上記を意識しておけばOKです。
食事の時間が増える
食事の回数が増えるということは、食事の時間が増えます。
食事の時間にかける時間がもったいない!という人もいるかもしれませんが、食事の時間が増えるということは、
リラックスの時間が増える
ということです。
現代人は、常にせわしなく生活している人が多いので、そういった生活の中で、食事をしながらゆっくりとした時間を増やすことは、人生の幸福度を高めてくれます。
まとめ:食事の回数を増やしてハッピーにダイエットすべし

ここまでダイエットしたいなら、食事の回数を増やしたほうがよいという話をしてきました。
食事の回数を増やしてダイエットできる理由をおさらいします。
・血糖値が安定する
→空腹の時間が長いと血糖値が上がる
・食欲を我慢した後の食べすぎ防止
→我慢したあとはたくさん食べたくなる
・ストレスが溜まりにくい
→食欲を我慢するのはしんどい
上記のような理由で、食事の回数を増やしたほうが痩せやすくなります。
食事の回数を増やすダイエット方法は、
・食べることが好き
・食べることは我慢できない
上記のような人におすすめです。
私も食べるのが大好きな人間なので、食事の回数を増やして最高に幸せな毎日を過ごしています。
食べることが好きな人は、ぜひチャレンジしてみてください。
ということで、今回は終わりにします。
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