ダイエット中の忘年会…楽しみだけど太らないか心配
忘年会も楽しみたいし、ダイエットも継続させたい!
という方いませんか?
Risaです。
現在162cm48kgです。
以前は60kgありましたが、12キロのダイエットに成功しました。
48kgになってから2回の忘年会シーズンを乗り越えています。
今回は、「ダイエット中の忘年会でも太らない対策」を紹介します。
これを読めば、忘年会も楽しめる!ダイエットも継続できる!のどちらの願いも叶えることができますよ。
ダイエット中の忘年会でも太らない対策

ダイエット中の忘年会でもしっかりと対策をすれば、しっかり楽しみながら太らないということを叶えることができます。
ちなみに、無理なダイエットは絶対にできない私が紹介する方法なので、誰でも実現可能なやり方ですよ。
・忘年会前
・忘年会中
・忘年会後
・忘年会の翌日
上記に分けて、それぞれの対策を紹介していきます。
忘年会の前の太らない対策
太らないための対策は、忘年会の前から始まっています。
ポイントは3つです。
①ランチは食べる
②できれば間食もする
③食べないはNG
上記を意識してくださいね。
①ランチは食べる
忘年会は、たくさん食べるからと言ってランチを食べないのはよくないです。
ランチを抜いてしまうと、忘年会中に食べる食事の量が増えます。
ランチで食べる食事と忘年会で出てくる食事のカロリー、どっちが高いかと言えば、忘年会で出てくる食事のカロリーのほうがカロリーが高いです。
忘年会中の食べ過ぎを防止するためにも、ランチは食べましょう。
②できれば間食も
できれば、ランチ後に間食もしましょう。
ランチを昼の12時で食べて、夜の忘年会まで約7時間くらい空くとします。
7時間何も食べない状態だと、ランチを食べても結局お腹が空いてしまうという人は多いはずです。
忘年会の食べ過ぎを防止するなら、間食もしましょう。
間食におすすめはこちら。
・おにぎり
・ギリシャヨーグルト
・せんべい
・牛乳
上記のようにある程度お腹に溜まる食べ物がおすすめです。
仕事中になかなか食べ物を食べられない人は、牛乳や豆乳を飲むとお腹を満たしてくれるので、おすすめです。
③食べないはNG
先ほどから触れていますが、忘年会前に「食べない」という選択肢はなしです。
断食した状態で忘年会を迎えると、食べすぎに繋がります。
また、胃に何も入ってない状態でアルコールを摂取すると、酔いやすかったり胃腸に負担をかけたりすることもあります。
食べることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、食べたほうが太らないので、忘年会前は食べるようにしましょう。
忘年会中の太らない対策
忘年会中は、思いきり楽しむことが大切ですが、少しでも対策をしたいという方もいると思います。
・太りにくいお酒
・太りにくいおつまみ
上記について紹介していきます。
太りにくいおすすめの「お酒」
忘年会でも比較的、安心して飲むことができるお酒は
「蒸留酒」です。
・ウイスキー
・焼酎
・ブランデー
・ウォッカ
上記が蒸留酒になります。
蒸留酒は、糖質が0のお酒なのでダイエット中におすすめのお酒なんです。
ハイボール飲んでおけば大丈夫
お酒のことがわからない人は、とりあえず「ハイボール」を飲んでおけば大丈夫です。
ハイボールは、ウイスキーを炭酸で割ったお酒です。
迷ったら「ハイボール」の一択です。
カクテル・サワー・ビールは注意
カクテル・サワー・ビールは注意が必要です。
先ほど紹介した蒸留酒に比べて、カロリーと糖質がグンと増えます。
特にカクテルは、砂糖の塊だと思ってください。
「かわいいから」という理由で飲んでると、太ります。
ダイエット中でも安心のお酒が知りたい
ダイエット中でも安心して飲めるお酒がもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
お酒のカロリーや糖質について詳しく紹介しています。
太りにくいおすすめの「おつまみ」
忘年会で食べる太りにくいおすすめの「おつまみ」は、こちらです。
・焼き鳥
・豆腐
・枝豆
・お刺身
上記がおすすめです。
高たんぱく質低脂質を選べばOK
太りにくいおつまみを選ぶ基準は、
「高たんぱく質低脂質」です。
この基準で選んでおけば間違いないです。
サラダはカロリーが高い?
健康のために、ダイエット中だからと言ってサラダをたくさん食べることはおすすめしません。
忘年会で出てくるサラダには、たくさんのドレッシングがかけてあります。
そのドレッシングには「油」や「砂糖」が使われていることも多いです。
サラダを食べすぎると、逆に太りやすくなりますよ。
サラダではなく、冷やしトマトやもろきゅうなどは、ドレッシングが使われていないのでおすすめです。
ゆっくり食べましょう
忘年会の食事で大事なことは「ゆっくり食べる」ということです。
お酒は「飲みなよ!!」と周りから進められるかもしれませんが、食事を「もっと食べて」と言われることは少ないと思います。
食事を食べるタイミングや量を決めているのは、あなた自身です。
ゆっくり食べると、必要以上の食べ過ぎを防止できますよ。
ゆっくり食べるためにも、忘年会前の食事は大切です。お腹が空いていると、一気にたくさん食べてしまうので・・・
忘年会後の太らない対策
忘年会が終わったら、「ラーメン!」これではもちろん太ってしまいます。
忘年会が終わったら気をつけるポイントは、3つです。
①2軒目には行かない
②帰りのコンビニに注意
③水分を取ってすぐ寝る
上記を意識してみてください。
①2軒目には行かない
忘年会後の2軒目は、行かなくていいなら行かないほうがいいです。
2軒目に行けば、食べる量、飲むお酒の量が必然的に増えます。
行こうか行かないか悩んでいる人は別に行かなくていいでしょう。
あくまでも、悩んでいる人の話です。行きたい人は楽しんで行きましょう!
2軒目どうする?と話が始まる前に「お疲れさまです!」と帰るのがポイントです。
ちなみに、「2軒目どうする?」とグダグダしているあの時間がとてつもない嫌いです。共感してくれる方いますか?私は、速攻帰ります。
②帰りのコンビニに注意
忘年会後にコンビニに寄る方も多いと思いますが、コンビニは注意が必要です。
酔った状態でコンビニに行くと、
・ラーメンが食べたい
・スナック菓子が食べたい
・スイーツが食べたい
上記のような気持ちになってつい購入してしまいます。
しかし、太りたくないなら上記のようなものを買ってはNGです。
・コーヒー
・2Lの水
・炭酸水
買うなら、0カロリーの水分を買うようにしましょう。
夜中にコーヒーは、本当はよくないんでしょうが、コーヒーを飲むと「食べたい」という気持ちを抑えてくれるのでおすすめです。
どうしてもコンビニに行くと、食べ物を買ってしまう人は寄らずに家に帰るのがおすすめです。
③水分を取ってすぐに寝る
帰宅したら、水分を取ってすぐに寝ることが大切です。
忘年会後は、帰宅してからもぼーっと過ごしてしまいます。
ぼーっとしている時間が長いほど、食欲が湧き出てきて食べたい気持ちを抑えることが難しいです。
帰宅したら、水分をとってすぐに寝ましょう。
ベッドにさえ入ればあっという間に寝られるはずです。
忘年会翌日の太らない対策
忘年会の翌日は、「昨日たくさん食べたり飲んだりしたから断食しよう」と思う方もいるかもしれませんが、断食はNGです。
忘年会の翌日から始めるダイエット方法をこちらで詳しく紹介しています。
少しネタバレしておくと、「ちょこちょこ食べること」が大切です。
参考にしてみてください。
ダイエット中でも忘年会は全力で楽しむ

ダイエット中でも忘年会は全力で楽しむべきです。
ダイエットを理由に楽しまないのは、よくないですよ。
ダイエット中だからの邪念は捨てろ!
「私ダイエット中だから・・・」という気持ちは忘年会の時は捨てましょう。
そんな気持ちを持って忘年会に参加することは、忘年会を楽しめないだけでなく、忘年会に参加したことに罪悪感を感じるようになります。
食べること飲むことも楽しむ
忘年会では、食べることも飲むことも楽しみましょう。
「これ食べたら太るかも」と罪悪感を持っていると、本当に太ってしまうかもしれませんよ。
本当かどうかわかりませんが、「太る」と思って食事をすると太りやすくなり、「痩せる」と思って食事をすると痩せやすくなる、という話もあります。
せっかく参加するなら、楽しんで忘年会にしませんか?
食べるけど私痩せてるを演出するもアリ
「私食べてるけど、痩せてます」
「私お酒も飲むけど、ダイエットに成功しました」
と自分を演出する気持ちを持つこともおすすめです。
忘年会中はしっかり食べたり飲んだりしているけど、その前後でしっかり対策をすれば、太ることなくダイエットをすることができます。
忘年会中はゆっくり食べる
忘年会中は、ゆっくり食べるとずっと食べている自分を演出することができます。
ゆっくり食べているだけなので、そこまでの量は食べていないのですが、周りから見ると「あの人ずっと食べてる!?」と思われるかもしません。
自分を演出すると、食べるものや食べるスピードなどに気をつけることが楽しくなりますよ。
演出する気持ちを持つと対策しやすい
自分を演出する気持ちを持つと、忘年会前後の対策もしやすくなります。
また、「太りたくない!」「痩せなきゃ!」という使命感のような気持ちがなくなります。
全ての人におすすめできる方法ではないですが、楽しくダイエットしたい方にはおすすめかもしれません。
忘年会の前後で対策すれば太りません
忘年会の前後でしっかりと対策をすれば、基本的に太りません。
一時的に体重が増えたり、見た目がプニッとしてもしばらかくすればもとに戻ります。
忘年会は全力で楽しんで、その前後でしっかりと対策をして、周りと差をつけていきましょう。
少しでも行きたくないなら行かない
忘年会に少しでも行きたくないなら、行かなくていいです。
「やっぱりダイエットのことが気になる」
「会社の忘年会は行っても楽しくない」
と思っている人は行かないという選択肢を考えてもいいです。
行きたくない場所に行って太るのは馬鹿らしい
行きたくない場所に行って、太ってしまうのは馬鹿らしいです。
どうしても周りの目が気になるという方は
「痩せた自分」と「周囲の評価」どちらを大事にしたいかで決めるといいと思います。
忘年会に行くか行かないかは、自分で決めるしかありません。正解も不正解もありません。あなたの価値観で決めるべきです。
難しい判断かもしれませんが、自分が大切にしたいことを大切にしてくださいね。
まとめ:忘年会でも太らないことはできる

ここまで忘年会に参加しても太らない方法を紹介してきました。
サクッとおさらいします。
・忘年会前→ちゃんと食べる
・忘年会中→飲むお酒、食べるおつまみに気をつける。でも全力で楽しむ!
・忘年会後→コンビニ注意。水分をとってすぐに寝る
・忘年会翌日→ちょこちょこ食べる
上記を意識してみてくださいね。
しっかりと対策をすれば、忘年会の時期も太らずに過ごすことができます。
忘年会時期は太らないことが大切!
忘年会の時期は太らないことが最も大事です。
ダイエットしたいと思っている人は、忘年会の時期でも「痩せたい!」と思っている人がいます。
しかし、まず大切なことは「太らないこと」です。
痩せたいとばかり思わない
痩せたいとばかり思っていると、忘年会で食べる自分とのギャップにストレスを感じてしまいます。
ストレスを感じると、逆に太ってしまう可能性があります。
ストレスはダイエットの最大の敵ですよ。
忘年会の食べる機会、飲む機会が多い時期は「太らないこと」が達成できたら、ダイエット成功です。
それくらいの軽い気持ちで過ごしましょう!
ということで今回は終わりにします。