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ダイエット中空腹で寝れない時はどうすればいいのか?我慢はNGです

ダイエットしてると夜寝られなくなってしまう・・・

食事制限しててお腹が空いて寝られない



という方いませんか?


Risaです。


私は、60kg→48kgのダイエットに成功しました。
ダイエットについてはこちらから


その時もお腹が空いて寝られなくなったことありました。


今回は、「ダイエット中の眠れないを解決する方法」を紹介していきます。


これを読めば、ぐっすり寝られるし、痩せることもできるはずです。


◇記事の内容◇

・ダイエット中の不眠を解決する方法

・ダイエットと睡眠の関係

・ダイエット中の不眠の原因






ダイエット中空腹で寝れない時はどうすればいいのか?


ダイエット中に空腹で寝れない…というのは、よくある現象です。

寝れなくなるってしんどいですよね…。



ダイエット中に寝られなくなった時は、何が原因かを理解して、解決していくことが必要になってきます。


不眠な状況を解決することができなければ、痩せることは難しいといえるくらい、ダイエットにおいて睡眠は重要です。


眠れない状況を、気合で耐えようと思っていた人も、この記事を読んで考え方を見直してみるとダイエットが成功するかもしれません。


ダイエット中に寝れないことは問題です


先程もお伝えしましたが、ダイエット中に眠れないことは、ダイエットに影響があります。


「寝る時間」は、カロリー消費にとって大切な時間です。

・6時間睡眠→約290kcal消費

・8時間睡眠→約380kcal消費



上記のように、睡眠中はカロリーを消費しているんです。


消費するカロリーは良質な睡眠を取れるかどうかで変わっていきます。


寝ているだけでカロリーを消費するなら、ぐっすり寝たいですよね。

▼睡眠とダイエットの関係は、こちらの記事で詳しく紹介しています。



ダイエット中に寝れない原因は空腹です


「ダイエット中に眠れなくなった」と感じる原因のほとんどが

「空腹」です



空腹になると、オレキシンという睡眠に関係する物質が働かないため、睡眠を妨害してしまします。


オレキシンが働けば、眠くなります。


お腹が空くとストレスが増える


空腹になると、オレキシンが働かないだけでなく、眠りを妨げる別の原因も出てきます。

「ストレス」



これです。


お腹が空くと、少なからず「ストレス」になります。


ストレスは眠りを妨げる原因の一つです。


空腹の状況でさえ、眠れなくなるのに、ストレスがあるとさらに眠れなくなってしまいます。


☆ポイント☆

お腹が空くと寝られなくなる



夜に炭水化物を抜くと寝られなくなる


夜ご飯で炭水化物を抜いている人いませんか?


夜に炭水化物を抜くと、お腹が空きやすくなります。

私もダイエット中(失敗したダイエット)に、炭水化物を抜いていた時は、夜眠れなくなることがありました。



また、「18時以降食べないダイエット」をしている時もお腹が空いてしまい、眠れなかったです。




夜ご飯は炭水化物を食べるべき


知らない人も多いかもしれませんが、夜ご飯は炭水化物を食べたほうがいいです。

私は、夜ご飯でご飯などの炭水化物を食べるようになってから、痩せました。



▼気になる方は、こちらを読んでください。




ダイエット中寝れないときの対策


夜に眠れなくなってしまったときの対策は「食べる」です。

夜に食べるって大丈夫なの?


夜に食べることが不安な人いますよね。


22時以降に食べると太りやすいという話は、ダイエットをしている人なら一度は聞いたことがある話だと思います。


1日の夜食は心配しなくて大丈夫


お腹が空いた時に食べることは、そこまで心配しなくて大丈夫です。


たった1日の夜食で太ってしまうことはないです。


毎日、寝る前に何かを食べてしまうことは問題ですが、1日くらい夜に食べてもダイエットに大きな支障はありません。


次の日も普段どおりの食事をしても大丈夫です。

毎日お腹が空くなら食事の改善を


私、毎日寝る前にお腹が空いてしまう…


という人は、夜ご飯を見直した方がいいです。

・夜ごはんの時間が早すぎる

・量が足りなすぎる

・腹持ちの悪い食事内容



上記のように原因はあるはずです。


それぞれの原因に合わせて、夜ご飯を少し改善することをおすすめします。

・夜ご飯の時間が早すぎる
 →夜ご飯を食べたあと、寝る2時間くらい前に軽めの食事をする

・夜ご飯の量が少ない
 →腹持ちのよいものを多めに食べる



上記のように、寝るときにお腹が空かないように工夫してみてください。

寝る前にお腹が空いてしまうくらいなら、夜ご飯をしっかり食べるべきです。



夜にお腹が空いたときのおすすめメニュー


夜にお腹が空いた時、何を食べたらいいの?



と思う方もいると思うので、おすすめを下記にまとめました。

・おにぎり

・おかゆ

・うどん

・バナナ

・ゆで卵


上記のようなものがおすすめです。


お腹が空いた時は、「炭水化物」を食べることをおすすめします。


どうしても炭水化物を食べたくない人は、ゆで卵がいいと思います。


満足感のある食事を


炭水化物を食べることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、大切にしてほしいのは、満足感です。


ここで、気を遣って

・スープを飲む

・サラダを食べる

・ところてんを食べる



上記のようにカロリーが低いものを食べてしまっても、眠れないと思います。


なぜなら、満足感がないからです。


炭水化物を食べればすぐ寝られます


これは、私の経験ですが、夜にお腹が空いた時、思い切ってご飯やうどんを食べると、すぐに寝られます


眠れなかったことがウソみたいに、一瞬で入眠です。


逆にサラダを食べると、寝られません。お腹も空いたままでいいことがありませんでした。


空腹状態に合わせて


どれくらい食べればいいか?



に関しては、その時の空腹状態に合わせて食べてください。

注意することは、「足りない」状況にはしないことです。



足りないと、もっと食べたくなって追加することになってしまします。


決めていた量から一度追加してしまうと、謎のドカ食いスイッチが入ってしまうので、食べるなら最初から食べましょう。


時にはサプリに頼ることもOK


寝られなくてどうすることもできない時は、サプリに頼ることもOKです。


良質な睡眠を取るのを助けてくれるサプリが販売されています。

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ぜひ、試してみてください。


お腹が空いた時だけでなく、常に飲むことで、良質な睡眠を取ることに繋がり痩せやすくなりますよ。


ダイエット中寝れなくなったら食事を見直しましょう


ここまで、ダイエット中の寝れなくなる現象を解決する方法を紹介してきました。


大切なことは、寝れない時は我慢せずに、食べて寝ることです。


お腹が空いたまま、耐えてもいいことがありません。


ご飯などの炭水化物を食べて、ぐっすり寝ましょう。寝ることが、ダイエットに繋がります。


ダイエットは精神論ではありません


最後に、ダイエットは精神論ではないという話をします。


「ダイエット中の眠れない」にも関係ありますが、

「ここで食べたらダイエットに失敗するから、頑張って耐えるんだ!」



と思う人もいるかもしれません。


また、そういう気持ちが大切だという人もいるかもしれませんが、そんな精神論、ダイエットに必要ありません。


頑張らなくても痩せることはできます。

逆に、頑張ると痩せません。(私は気合を入れてダイエットすると太りました…)



そんなもんです。


お腹が空いた時は、食べる。これくらいで十分です。


ということでこの辺で終わりにします。

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