ダイエット中にゆで卵を食べるってどうなんだろう?
ゆで卵ってたくさん食べるとコレステロールが上がってしまうのかな?
と思っている方いませんか?
Risaです。普段からゆで卵を食べる機会が多いです。
過去には、12kgのダイエットに成功しました。現在48kgです。
今回は、「ゆで卵を食べてダイエットする方法」を紹介します。
◇記事の内容◇
・ダイエット中に食べていい卵の個数
・ゆで卵がダイエットに向いている理由
・ダイエットにおすすめのゆで卵の食べ方
ダイエット中は「ゆで卵」があれば痩せる

ダイエット中は、「ゆで卵」を積極的に食べていきましょう。
小腹がすいた時にすぐに食べることができるように、冷蔵庫に常備しておくことがおすすめします。
どうして、ダイエット中にゆで卵を食べたほうがいいとお伝えしているかは、後に記述していきますね。
ダイエット中にゆで卵は何個まで食べていい?
1日に食べていい「ゆで卵」の数は、
何個でもOK
昔にゆで卵を食べすぎると、コレステロール値が上がってしまうという噂もありましたが、特に気にしなくても大丈夫であるという研究結果が出ています。
実際、ゆで卵を1日に10個も食べる人は、ほとんどいないと思いますが。
何個食べても健康を害することはないので、安心して食べてください。
ゆで卵がダイエットに向いている理由

どうして、ダイエット中にゆで卵を食べたほうがよいか、説明していこうと思います。
ゆで卵をダイエットにおすすめする理由は、以下を参考にしてください。
・低カロリー
・ダイエットに影響する栄養がいっぱい
・血糖値があがりにくい
・腹持ちが良い
上記は、ゆで卵がダイエットに向いている理由です。
ゆで卵は低カロリーでダイエット向き
ゆで卵1個のカロリーは、76kcalです。
かなり低いですよね。
・ゆで卵→76kcal
・クッキー1枚→約50kcal
・おせんべい2枚→約60kcal
ゆで卵のカロリーの低さがわかると思います。
ゆで卵は、食べごたえもあり、低カロリーで食べごたえがあるダイエット食には必須の条件が揃っています。
ゆで卵はダイエットに必要な栄養がいっぱい
ゆで卵は、栄養満点です。
ゆで卵に含まれるダイエットに影響のある主な栄養素は、以下のとおりです。
・ビタミンB2
・ビタミンD
・たんぱく質
上記の栄養素が、ダイエットにどう影響あるのか紹介します。
ゆで卵に含まれるビタミンB2
ビタミンB2は、代謝に影響があります。
糖質や脂質を代謝するのを、ビタミンB2は助けてくれます。
ゆで卵に含まれるビタミンD
ビタミンDは、脂肪の燃焼に影響があります。
体内の他の物質とビタミンDがくっつくことで、脂肪の燃焼を促してくれます。
ゆで卵に含まれるたんぱく質
ゆで卵1個に、6.4gのたんぱく質が含まれています。
6.4gは、1日に必要なたんぱく質の13%分の量です。
☆ポイント☆
摂取するたんぱく質が少ないと、筋肉量が減っていく。
筋肉量が減ると、どんどん痩せにくい身体になってしまうんです。
▼ダイエットとたんぱく質の関係性が知りたい方はこちら。
ゆで卵には、たんぱく質豊富なので、ダイエット中も積極的に取りたいです。
ゆで卵は血糖値が上がりにくい
ダイエットにおいて、血糖値の上がり方も大事です。
パンやご飯など血糖値の上がりやすい食べ物を食事の最初に口にすると、一気に血糖値が上がってしまします。
急激な血糖値の上昇は、糖質を脂肪として蓄えてしまう原因になります。
▼血糖値が上昇してしまう仕組みが知りたい方。
ゆで卵はGI値が低い→血糖値が上がりにくい
血糖値の上がりやすさを表す指数として「GI値」というものがあります。
GI値が高ければ、血糖値が上がりやすく、低ければ、血糖値が上がりにくいです。
GI値の比較は、下記のとおりです。
・食パン→95
・ご飯→84
・ゆで卵→30
ちなみに、GI値が高い食べ物を食べると太るというわけでなく、GI値が高い食べ物は、食事の最初に食べないように気をつければ大丈夫です。
☆ポイント☆
食事は、GI値が低いものから食べる
ゆで卵は腹持ちがいい
ゆで卵は腹持ちがいいです。
ゆで卵の消化にかかる時間は、約3時間です。
半熟卵の消化にかかる時間は1時間なので、ゆで卵の腹持ちのよさがわかると思います。
ゆで卵は、食べていても満足感を感じながら食べることができますよね。
ダイエット中のゆで卵の食べ方

ダイエット中にゆで卵を食べるメリットを紹介してきました。
食べたくなってきた人も多いと思います。
ここからは、実際にどのように食べればいいのか、おすすめのメニューなどを紹介していきます。
私のようにズボラ女子もできる、コンビニ商品も紹介していきます。
ダイエット中はゆで卵を「おやつ」として食べる
ゆで卵の食べ方のおすすめは、「おやつ」として食べることです。
1日の中で「なんか小腹が空いたな」という時間があると思います。
そこで、菓子パンを食べるのではなく、「ゆで卵」を食べるんです。
・ゆで卵2個:150kcal
・菓子パン1個:300kcal
(血糖値も上がりやすい)
ゆで卵の方がカロリーが低く、血糖値もあがりにくいのでおすすめです。
食事のメイン料理をゆで卵に変える
食事のメイン料理は、お肉やお魚が多いと思いますが、ゆで卵に変えるのもおすすめです。
毎日、ゆで卵がメインディッシュは飽きてしまいますが、時々ゆで卵にするのは、調理も楽で、簡単にダイエット向けの食事に変わります。
ゆで卵おすすめメニュー
ゆで卵のおすすめメニューをいくつか紹介したいと思います。
ゆで卵を使ったメニューの中から簡単に作れるメニューの一例は下記の通りです。
・そのまま食べる
・手羽煮
・ブロッコリーサラダ
・煮玉子
どれも簡単に作ることができます。
そのまま食べる
王道のメニューは、もちろん「ゆで卵」をそのまま食べるです。
塩コショウを付けたり、マヨネーズを付けたり、そのまま食べるだけでも付けるものが違えば味が変わります。
バリエーション豊かに楽しめますよ。
ダイエットにおすすめ手羽煮
手羽煮の中にゆで卵を入れるのもおすすめです。
すでにやっている人も多いと思いますが、ゆで卵を意識して食べたいなら、いつもより卵の量を増やすといいですよ。
我が家の手羽にのレシピを紹介します。
超簡単です。下記を参考にしてください。
〇材料〇
・手羽:15~16本
・ゆで卵:お好きなだけ
・酢:1カップ-a
・砂糖:大3~4-a
・水:50cc-a
・酒 :50cc-a
・にんにく・しょうが:少々-a
〇作り方〇
①-aを鍋に入れて沸騰させる。
②手羽を鍋に入れて30分くらい煮る(時々アク取って)。
③火を止める10分前に卵をいれる。
材料を鍋に入れるだけの超簡単メニューです。
ダイエットにおすすめ「ゆで卵✕ブロッコリー」サラダ
ゆで卵とブロッコリーを使ってつくるサラダもおすすめです。
ゆで卵もブロッコリーも食べごたえがいいので、満足度も高いサラダができますよ。
メニューはこちらを参考にしてください。
マヨネーズの量を少なくすれば、よりダイエット向けのメニューになります。
ダイエットにおすすめ煮玉子
煮玉子もおすすめです。
煮玉子は、半熟でつくることが多いですが、ゆで卵で作ってもいいと思います。
もちろん、半熟の煮玉子はおいしいので、食べごたえや腹持ちは少し悪くなりますが、半熟でもOKです。
メニューはこちらを参考にしてください。
コンビニで買える「ゆで卵」商品
料理するのは、面倒!!
という人もいると思います。私も実際、ほとんど自炊はしません。
そんな人もコンビニでおいしい「ゆで卵」商品を買うことができます。
コンビニで買える「ゆで卵」商品は下記のとおりです。
・ゆで卵(味付き)
・煮玉子
・おでん
上記はコンビニで買うことができます。
ぜひ、コンビニに行った時に見つけてみてください。
ダイエット中はゆで卵を食べて痩せよう

ここまで、ダイエット中にゆで卵を食べるメリットや食べ方を紹介してきました。
おさらいすると、
・ゆで卵は、低カロリーかつ栄養抜群
・ゆで卵は腹持ちがいい
・ゆで卵は1日に何個食べてもいい
・おやつで食べてもOK、食事で食べてもOK
・ゆで卵はコンビニで買える
上記がダイエット中のゆで卵のメリットです。
先ほどもお伝えしましたが、私もゆで卵には、普段からお世話になっています。
ゆで卵を食べるとお菓子を食べる量は確実に減ります。
卵が好きな人は多いと思うので、ダイエット中の方はぜひゆで卵を食べて痩せやすい生活・食事をしていきましょう。
ということで今日はこのへんで終わりにします。
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