忘年会シーズン…体重が増えるのが心配
忘年会の次の日からできるダイエット方法ないかな?
という方いませんか?
Risaです。
食べるの大好き・食欲にウソはつけない・辛いのは嫌い、そんな私ですが48kgをキープしながら生活しています。
今回は、「忘年会の翌日から始めるダイエット方法」を紹介していきます。
これを読めば、忘年会で太ってしまうかも…という心配なく忘年会を楽しむことができますよ。
忘年会の翌日スタートのダイエット方法

ダイエット中の方や体重が気になる方は、忘年会の翌日がかなり重要です。
忘年会の翌日をうまく過ごすことができれば、体重が増えません。
体重が増える心配がなければ、忘年会をより楽しむことができますよね。
忘年会の翌日は体重計に乗るな!
忘年会の翌日で最も大切なことは、
「体重計の乗らないこと」です。
飲み会の翌日の過ごし方を検索すると、「体重計に乗ろう」とおすすめする方もいますが、私はおすすめしません。
忘年会の翌日は絶対体重が増えている
忘年会の翌日は絶対体重が増えています。
増えているとわかっているのに、あえて体重計に乗る必要はありません。
体重を計って、体重の増減に一喜一憂するくらいなら、体重計に乗る必要はありません。
体重計に乗るだけでストレスになる
忘年会の翌日に体重計に乗ることは、それだけでストレスになります。
体重が100gでも増えているのを見るだけで、落ち込む人は絶対に体重計に乗らないほうがいいです。
体重が増えているのを見ると、逆に食欲が増えてしまいませんか?ストレスで食欲が増えてしまうので、私は体重計に乗りません。
忘年会の翌日の朝に気をつけること
忘年会の翌日の朝からダイエットがスタートです。
しかし、「ダイエットしよう!」と意気込んではいけません。
やる気がないくらいのほうが、太りにくい生活をすることができます。
・できる限り寝る
・水分をたくさん取る
・お風呂(シャワー)に入る
・お腹が空いていないなら朝食は食べない
ダイエットしようと思わず、上記を少し意識してみてください。
出来る限り寝る
忘年会の翌日がお休みなら、できる限り寝ましょう。
寝ていれば、ムダな食事を取ることがありません。
飲み会の次の日でなかなか寝ることができないかもしれないですが、できる限り寝ましょう。
布団にいる時間を長くするだけでもOK
寝られなかった人は、なるべく布団にいる時間を長くするだけでもOKです。
布団の上で、読書したり動画を見たりのんびり過ごしましょう。
食べ物のことを考える時間を減らすだけでなく、好きなことをする時間は、リラックス効果にも繋がります。
水分をたくさん取る
忘年会の翌日は、水分をたくさんとりましょう。
アルコールをたくさん摂取すると、利尿作用が高まって脱水症状になりやすくなっているので、水分はたくさんとります。
おすすめの水分はこちらです。
・水 ・お茶
上記がおすすめです。
利尿作用がなく、カロリーが0のものを飲みましょう。
カロリーはあるけど牛乳もおすすめ
カロリーが0の飲み物がおすすめですが、個人的には「牛乳」もおすすめです。
・食欲を抑えてくれる
・多少の空腹を満たしてくれる
牛乳を飲めば、午前中過ごせるくらいある程度の空腹は満たしてくれます。
お風呂(シャワー)に入る
忘年会の翌日の朝にお風呂に入ることもおすすめです。
忘年会は楽しい一方で、夜遅くまで飲んだり食べたりしているので、疲れも溜まっています。
疲れた身体を癒やし、自立神経を整えるためにも「お風呂に入ること」はおすすめです。
お風呂が面倒な人はシャワーでもアリです。
お風呂に入る前は、必ず水分補給してくださいね。
脱水症状になりやすいです。
お腹が空いていないなら朝食は食べない
忘年会の翌日の朝は、お腹が空いていないなら朝食は食べなくてもいいです。
朝ごはんは必ず食べましょう!
と言っている方もいますが、無理に食べる必要はありません。
お腹が空いている人は食べる
無理に朝ごはんを食べる必要はありませんが、お腹が空いている人は朝ごはんを食べましょう。
ここで我慢してもいいことはありません。
忘年会の翌日の我慢は、数日後に爆発して太ります。
忘年会翌日のお昼~夜に気をつけること
忘年会の翌日のお昼以降は、だんだんお腹も空いてくると思います。
お昼以降は、食事面で特に気をつけることが大切です。
・お腹が空いたらちょこちょこ食べる
・眠くなったら寝る
・軽い運動をする
上記を意識しながら、お昼以降過ごすようにしてみてください。
お腹が空いたらちょこちょこ食べる
忘年会の翌日の食事は、ちょこちょこ食べることが大切です。
食べるものは、脂質が少ないタンパク質がおすすめです。
・チーズ
・豆腐
・納豆
・サラダチキン
・卵
・焼き鳥
上記がおすすめです。
炭水化物もちょこちょこ取る
炭水化物も取って大丈夫です。
おにぎりや冷凍うどんなど、そこまでカロリーが高くないものを、ちょこちょこ取るといいですよ。
ちょこちょこがポイント
忘年会の翌日は、ちょこちょこ食べることが重要です。
朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん、と決めずに「お腹が空いたら軽く食べる」ということを繰り返しながら1日過ごしてみてください。
繰り返しになりますが、お腹が空いたが我慢するということはしないでくださいね。
眠くなったら寝る
忘年会の翌日が休みならば、眠くなったら寝ましょう。
先ほどもお伝えしましたが、寝ている間は食べ物を摂取しないですみます。
寝ることはストレス解消になる
普段からストレスを感じていると自覚ある人は、できるだけ寝たほうがいいですよ。
寝ることは、1番ストレス解消に繋がります。
忘年会の次の日くらい家でゆっくり休むのもありです。
軽い運動をする
忘年会の次の日に余裕がある人は、軽い運動をすることをおすすめします。
・散歩
・ストレッチ
上記は比較的簡単に取り組むことができます。
軽い運動をして、代謝を少しでも上げると昨日食べたり飲んだりしたカロリーを消費しやすくなりますよ。
疲労回復・ストレス解消
軽い運動は、カロリーを消費するだけでなく、疲労回復やストレス解消にも効果があります。
ダイエットにおいて、疲れやストレスは大敵です。
運動は疲れるというイメージを持つ人もいるかもしれませんが、軽い運動は疲労物質を身体から取り除いたり、ストレスを解消したりしてくれます。
ちなみに私は泳ぐことで疲労回復とストレス解消をしています。
忘年会の翌日は食欲が増えます

ここでみなさんに知っておいてほしいことは、
忘年会の翌日は食欲が増える
ということです。
アルコールの分解に血糖値が下がる
忘年会の翌日に食欲が増える原因は、アルコールの分解時に血糖値が下がるからです。
血糖値が下がると、身体からは血糖値を上げるための司令が出て、食欲を増やそうとします。
胃が一時的に大きくなることも原因
忘年会のようにたくさん食べたり飲んだりすると、一時的に胃の大きさが大きくなります。
食べ放題の翌日にお腹が空くのと同じ現象です。
血糖値も空腹の原因の一つですが、胃が大きくなることも原因のひとつです。
実際にはお腹が空いていないのに、お腹が空いたと錯覚するんです
断食は絶対にNG
忘年会でたくさん食べたり飲んだりしたからと言って、断食をすることは絶対にNGです。
ただでさえ、お腹が空きやすい状態なのに、断食をしようとしてしまったら、ストレスがどんどん溜まってしまいます。
断食するとあとから食欲が爆発する
断食をしようとすると、忘年会翌日のお昼ご飯までは我慢することができるかもしれません。
しかし、絶対にあとから我慢した食欲が爆発します。
食欲が爆発してしまっては、止めることができません。
断食は絶対にやめておきましょう。
忘年会後にどか食いしなければ太りません
忘年会後に太らないようにする方法は簡単です。
忘年会後に、どか食いをしないことです。
どか食いさえしなければ、絶対に太りません。
自分のどか食いの傾向を知る
ここまで紹介してきた方法は、どれも忘年会後にどか食いをしないための方法です。
しかし、もっと大事なことは「自分の どか食いの傾向」を知ることです。
・寝不足
・疲れ
・お腹が空いた状態で我慢する
上記は、私がどか食いをしてしまう時の傾向です。
どか食いをしてしまうタイミングはいつですか?
忘年会後に太らないようにするためには、自分がどか食いをしてしまうタイミングに気づくことが大切です。
気づいたら、忘年会の翌日はどか食いをしてしまうタイミングや傾向を徹底的に排除すればOKです。
まとめ:忘年会はとにかく楽しむ!

ここまで、忘年会の翌日からできるダイエット方法を紹介してきました。
おさらいすると
・体重計に乗らない
・食事はお腹が空いたらちょこちょこ食べる
・水分を取る
・出来るなら寝る
・軽い運動をする
・朝のうちにお風呂に入る
上記を意識してみてください。
そして大切なことは
どか食いをしない。どか食いしてしまうリスクを排除する。
これが大切です。
ダイエットとか気にしないで楽しむ
1年に1度しかない忘年会です。
せっかくならダイエットを気にしないで楽しみましょう。
ダイエットを気にするのは、その翌日からでOKです。
忘年会後3日間くらい気をつければ大丈夫
忘年会後の生活はだいたい3日間くらい気をつけていれば大丈夫です。
そこでどか食いをしなければ、大幅に太ることはありません。
たとえ、少し体重が増えてもそのうち元に戻ります。
とは、言っても忘年会中も体重が気になる、ダイエットのことを考えてしまう方におすすめのお酒を紹介しています。
参考にしてみてください。
ということで今回はこの辺で終わりにします。