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朝ごはん食べない生活をしたら痩せたんです。ストレスなく楽でした

朝ごはんを抜くと太るから朝ごはんは食べます

痩せるために朝ごはんは食べたほうがいいんですよね?



という方いませんか?


Risaです。


朝ごはんは、ほとんど食べませんが、太ることはなく、現在162cmの48kgです。


今回は、「ダイエットにおいて、朝ごはんはどうするべきか」を紹介していきます。

◇記事の内容◇

・朝ごはんを食べないと痩せる理由

・朝ごはんを食べないと太るのか?

・朝ごはん抜きでプチ断食ができる






朝ごはん食べない生活をしたら痩せたんです


結論から述べると、朝ごはんは食べない方が痩せます。


「朝ごはんを食べないと太る」と聞いたことがある人も多いと思いますが、あれはウソです。


少なくとも、私は痩せました。


朝ごはんを食べない方が痩せる理由は下記の通りです。

・1日の総摂取カロリーが減る

・身体が脂肪を燃焼しようとする



上記が、朝ごはんを食べないほうが痩せる理由です。

1日の総摂取カロリーが減る


朝ごはんを食べないと、1食分のカロリーを摂取しないことになるので、1日の総摂取カロリーが減ります。


総摂取カロリーが減れば、痩せやすい身体になりますよね。


約500kcal減らすことができる


朝ごはんを食べないことで、約500kcal減らすことができます。


500kcalを運動で消費しようとすると、

・水泳:1時間

・ウォーキング:2時間以上



上記のように、運動で500kcalを消費しようとすると、こんなに時間がかかってしまいます。


500kcalを消費するって大変なんです。


身体の脂肪を燃焼しようとする


朝ごはんを抜き、空腹の時間が長くなると、脂肪を燃焼し始めます。


実は、普段、炭水化物(糖質)を燃焼していることが多いんです。


空腹のときのほうが脂肪を燃焼しやすい


人間は、空腹のときのほうが脂肪を燃焼しやすいこと知っていましたか?


お腹がいっぱいの時は、食事で摂取した糖質をエネルギー源として燃焼しながら、身体に必要なエネルギーを作っています。


お腹の調子も良くなる


空腹の時間が増えることで、お腹を休める時間が長くなり、消化器官の負担が減ります。


消化器官が休まることによって、便秘解消になりますよ


朝ごはんを抜くと太らないの?


「朝ごはんを抜く」と聞くと、太ってしまうのではないかと心配になる人もいると思います。


しかし、朝ごはんを抜いても太りません。


ドカ食いにはなりません


食事を抜くと、ドカ食いに繋がる経験をしたことがある人もいると思いますが、朝ごはんを抜くことに関しては、ドカ食いには繋がりません。

私もドカ食いをしやすい体質ですが、朝ごはんを抜くことでドカ食いにはなりません。
お昼ごはんは、しっかり満腹中枢が働いて毎日お腹いっぱい!を感じることができています。



特に、平日の仕事がある日は、昼食にドカ食いをするほどの時間もないので、ドカ食いの心配はいらないですよ。


食べ物の吸収率は上がらない


空腹の時間が長くなると、食べたものの吸収率が上がって、太りやすくなるという話を聞いたことがあるかもしれませんが、その心配はいりません。


研究結果でも、問題がないことが明らかになっています。


ただし、お昼ごはんでいきなり白いご飯を食べる!のはNGです。


野菜やたんぱく質から食べて、血糖値がいきなり上がらない食事の仕方を心掛けましょう。


朝ごはんを抜くと仕事の効率が下がる?


朝ごはんを抜くと、頭が働かないというのを聞いたことがあって、朝ごはんは必ず食べるという人もいると思います。


しかし、朝ごはんを抜いたほうが、集中力が上がって、仕事の効率が上がるんです。


空腹状態は記憶力も高まる


空腹状態だと、グレリンというホルモンが働いて、記憶力が上がるんです。


また、グレリンには、若返り効果もあるんですよ。


満腹状態は仕事の効率を下げる


仕事の効率を上げるために、朝ごはんはガッツリ食べるという人もいると思いますが、朝ごはんをたくさん食べると逆に仕事の効率を下げてしまいますよ。


学生の頃、給食のあとは眠くなる経験をしたことありますよね。


それと同じで、満腹状態になると消化のためにエネルギーを使うので、眠くなってしまうんです。


仕事を効率的にするためにも、朝ごはんは抜くことをおすすめします。


朝ごはんを食べないのは思っているよりラク!


朝ごはんを食べないと想像すると、そんなの午前中の仕事持たないのではないかと心配になる人もいるかもしれませんが、安心してください。


思っている以上に朝ごはんを抜くことはラクです。

私はもともと朝ごはんをガッツリ食べるタイプでした。
夜ご飯と同じくらい食べていました。
そんな私でも無理なく朝ごはんを抜く生活をしています。


空腹はそこまで感じない


空腹に耐えられないのではないかと心配する人もいると思いますが、特に空腹は気になりません。


特に平日は、仕事に夢中になっていればあっという間に午前中が終わります。


空腹を気にすることなく、仕事に取り組むことができます。

空腹が心配な人は、平日から朝ごはんを食べない生活をすることをおすすめします。
平日なら仕事をしていれば、朝食のことや空腹が気になりません。


仕事の集中力が上がる


先ほども少し紹介しましたが、朝ごはんを食べない方が、仕事の集中力が上がります。

逆に朝ごはんを食べてしまったほうが、午前中から眠くなってしまったり、集中が切れてしまったりします。

それに気づくと、仕事に集中するために朝ごはんは食べないようにしようと考える人もいるはずです。




朝ごはんを食べないとプチ断食ができて痩せた


朝ごはんを食べない生活をしていると、自然とプチ断食ができます。


プチ断食で有名なダイエット方法である、「8時間ダイエット」も簡単にすることができます。


8時間ダイエットってなに?


8時間ダイエットとは、1日24時間のうち、8時間は好きなものを食べてもOKなダイエット方法です。


逆に残り16時間は、水やお茶などで過ごすダイエット方法です。


1週間で3キロ痩せる!?


8時間ダイエットをして、1週間で3キロ痩せた人もいるようです。


個人的には、1週間で3キロは落としすぎかなと思いますが、それくらい結果が出るダイエット方法の1つです。

私が、朝ごはんを食べなくなったのは痩せてからですが、朝ごはんを食べなくなってから、太りにくくなりました。


朝ごはんを食べないと8時間ダイエットが簡単にできる


もともとの8時間ダイエットは、朝ごはんから夜ご飯までを8時間以内にするダイエット方法です。


しかし、朝ごはんから夜ご飯までを8時間以内に済ませるというのは、なかなか難しい話です。

朝ごはんを8時に食べたら、16時には夜ご飯を食べ終わっていなければいけない



ちょっと無理な話ですよね。


しかし、朝ごはんを食べない生活だったら8時間ダイエットは簡単です。

1食目のお昼ご飯が12時だとすると、夜ご飯は20時までに食べ終わればOKです。



これなら、無理なくできそうですよね。


おやつだって食べられる


8時間ダイエットのいいところは、8時間のルールを守れば、食事制限がないところです。


お昼ご飯を食べてから、夜ご飯まで「おやつ」を食べることもできます。


私もおやつ大好きなので、お昼ご飯食べてから、夜ご飯までに1~2回おやつを食べます。


朝ごはんを食べるか食べないか決めること


8時間ダイエットで大切なことは、朝ごはんを食べるか、食べないかを決めることです。


日によって、朝ごはんを食べる日とそうでない日が出てくると、逆に太りやすくなってしまうという研究結果も出ています。


朝ごはんを食べないと決めるなら、しばらく朝ごはんを食べない生活を続けてみてください。


朝ごはん食べないと簡単に痩せた


ここまで、朝ごはんを食べない方が痩せる話をしてきました。


朝ごはんを食べない方が痩せる理由をもう一度おさらいします。

・1日の総摂取カロリーが減らせる

・脂肪を燃焼しやすくなる



上記が朝ごはんを食べないほうが痩せる理由です。


朝ごはん食べないダイエットって簡単だよ


世の中には、様々なダイエット方法があり、このサイトでも色々お伝えしてきましたが、その中でも朝ごはんを食べないダイエットは、超簡単です。


今までの生活習慣を変えることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、朝ごはんを食べないことはストレスもほとんどなく、続けやすいです。


まずは平日から始めてみる


朝ごはんを抜くことに抵抗があったり、お昼ごはんまで我慢ができなそうな人は、まず平日から始めてみることをおすすめします。


平日なら仕事があるので、仕事をしていれば食事をする時間もないし、食事のことを考える時間もありません。


その生活に慣れたら、休日も朝ごはんを食べない生活にしてみるといいかもしれませんよ。

▼朝ごはんを完全に抜くことに抵抗がある方は、プロテインで置き換えることからおすすめします。

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ということで、今回はこの辺で終わります。


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