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水泳のマスターズとは?18歳から100歳以上まで誰でも出られる大会です

水泳のマスターズ競技大会って聞いたことあるけど、どんな大会なの?

マスターズに出てみたいけど、私みたいな水泳初心者が出ていいの?


という方いませんか?


Risaです。


水泳歴は23年になり、高校までは選手として試合に出ていましたが、高校卒業してからは、何度かマスターズに出ています。


今回は、「水泳のマスターズ競技大会」について紹介していきます。


実際に出場したからこそわかる雰囲気などもお伝えしていきますよ。

◎マスターズが気になる人

◎水泳が趣味でやっていて大会に出てみたい人

◎マスターズの雰囲気が知りたい人



上記のような人におすすめです。




水泳のマスターズとは?



水泳のマスターズとは、そもそも何なのか?日本マスターズ水泳協会のHPをみてみます。

マスターズ水泳は、競泳、飛込、シンクロナイズドスイミング、水球およびオープンウォーターの競技を通して『健康・友情・相互理解・競技』を実現することを目的としたものです。

引用:日本マスターズ水泳協会(https://www.masters-swim.or.jp/index.php



各水泳競技で、生涯スポーツとして幅広くの年代の方に楽しんでもらうことを目的として、大会を開催しています。

私は、競泳のマスターズに出たことがあります。



主催は、「日本マスターズ水泳協会」がしており、マスターズ水泳に登録している方は日本で約4万人もいます。


水泳のマスターズは18歳以上なら誰でも出られる


日本のマスターズ水泳は、18歳以上なら誰でも登録することができ、誰でも大会に出ることができます。


大会に出るための標準タイムはなく、申し込めば大会に参加することができます。

国際大会になると25歳以上が出場資格になるようですが、日本では18歳から出場することができます。



年齢の上限もなく、100歳を超える方も出場しています。

高齢の方の中には、プールに入るのに介助が必要な方もいますが、プールの中に入ってしまえば、しっかり泳いでいましたよ。



様々な世代が出場しており、試合というよりも誰でも楽しめるエンジョイ大会です。


水泳のマスターズには年齢区分がある


水泳のマスターズ大会には、年齢区分があります。

・18~24歳 ・25~29歳
・30~34歳 ・35~39歳
・40~44歳 ・45~49歳
・50~54歳 ・55~59歳
・60~64歳 ・65~69歳
・70~74歳 ・75~79歳
・80~84歳 ・85~89歳
・90~94歳 ・95~99歳
・100~104歳



上記がマスターズの年齢区分です。

年齢が高くなるほど、競合率が低くなるので、マスターズは年齢を重ねたほうが結果を出しやすいです。私も80歳くらいで出たいですね。



水泳のマスターズの種目


マスターズ水泳は、長水路(50mプール)と短水路(25mプール)で行われる大会がそれぞれあります。


長水路で行われる大会は、50m競技から、短水路で行われる大会は25m競技から種目があります。

◎長水路(50mプール)

・自由形:50m、100m、200m、400m、800m、1500m
・背泳ぎ:50m、100m、200m
・平泳ぎ :50m、100m、200m
・バタフライ :50m、100m、200m
・個人メドレー:200m、400m

・フリーリレー:4✕50m、4✕100m、4✕200m
・メドレーリレー: 4✕50m、4✕100m



上記が長水路で行われる種目です。短水路で行われる大会はこちら。

◎短水路(25mプール)

・自由形:25m、50m、100m、200m、400m、800m、1500m
・背泳ぎ: 25m、 50m、100m、200m
・平泳ぎ : 25m、 50m、100m、200m
・バタフライ : 25m、 50m、100m、200m
・個人メドレー:100m、200m、400m

・フリーリレー:4✕25m、4✕50m、4✕100m、4✕200m
・メドレーリレー: 4✕25m、4✕50m、4✕100m



上記が短水路で行われる大会の種目です。


全ての競技が行われるとは限らず、大会によって競技数は異なります。


また、競技は男女で分かれて行い、先程お伝えした年齢区分に分かれて競技が行われます。


リレーに関しては、年齢混合でOKでリレーに出場する4人の年齢の合計で区分が分かれます。

実際は、競技自体は年齢関係なく泳ぎ、結果が年齢区分ごとに出ることが多いです。超速い40歳と18歳が隣で泳ぐこともあります。



短水路の大会であれば、25mから競技があるので、25m泳ぐことができれば、自信を持って大会に出ることができます。


水泳のマスターズには日本記録がある


マスターズ水泳は、エンジョイ水泳である一方で、目標を持って頑張ることもできます。


マスターズ水泳の日本記録があります。


日本記録は、こちらから確認することができます。

マスターズ日本記録(長水路)

マスターズ日本記録(短水路)



男女別、年齢区分別に分かれています。目標を持ちたい方は、ぜひ日本記録を目指すのもアリですよ。


水泳のマスターズ大会の雰囲気


マスターズの大会の雰囲気は、ピリピリした感じがなく楽しいです。


老若男女関係なく参加しており、様々な人がいます。

オリンピックを目指すような選手は、マスターズには参加することができないです。あくまでも現役選手を引退した人と趣味で水泳をやっている人が参加する大会です。



マスターズ大会の1日


マスターズ水泳大会の1日は、下記のような流れで行われます。

・7時:メインプールでアップ

・8時:開会式

・8時半:競技開始

・16時:競技終了

・16時半:閉会式



上記のような流れで行われることが多いです。


お昼には、イベントが行われることもあります。元日本代表の方が講演を行ったり、スイムクリニック(実際に教えてもらえる)があったりします。

目の前に日本代表の方がいるので、かなり興奮します。このイベントだけでマスターズは楽しいです。



自分の出場する競技の時間だけいればOK



先程、マスターズ水泳大会の1日のスケジュールをお伝えしましたが、マスターズ水泳は、自分が出場する競技の時間だけ会場にいればOKです。


必ずしも朝から会場にいる必要はありませんし、夕方までいる必要もありません。

朝に会場にいるメリットは、メインプールで泳げることと、メインプールで飛び込みの練習をすることができることですね。



自分の出場する競技だけいればOKとは言いつつ、他の競技を見るのも面白いので、つい終了間際まで会場にいる人が多いです。


大会で実際に泳ぐ時の雰囲気は?



ほとんどのマスターズの大会では、年齢区分関係なく泳ぐことが多いです。

女子18~24歳区分50m自由形」ではなく、「女子50m自由形」という感じでプログラムが組まれています。



もちろん、結果は年齢区分ごとにでますが、プログラムはエントリータイムで組まれています。


基本的には、エントリータイムが遅い人から泳ぎ、エントリータイムが速い人が最後に泳ぎます。

1つの競技が終わるまでに時間がかかるので、エントリータイムが速く同種目の後半に泳ぐ人は、自分が出る競技が始まってから招集に行っても間に合います。



中には日本記録を狙っている人もいる


基本的にはエンジョイ大会で楽しい雰囲気ですが、中には日本記録、世界記録を狙っている人もいます。

記録を狙っている人を見るのもマスターズの楽しみです。かっこいいですよ。



マスターズ水泳はルールがゆるい


マスターズは、誰でも参加しやすいように若干ルールがゆるくなっている部分があります。


特に「飛び込み」に関しては柔軟なルールを取り入れています。

・飛び込みなしでもOK

・水の中からスタート
・飛び込み台の横からスタート
・飛び込み台からスタート
→全てOK



飛び込みに関しては、上記のようなルールを取り入れています。


詳しくは、「こちら」から確認してみてください。


安全面は最大に配慮している


マスターズ大会は、様々な世代の人、様々な泳力の人が出場しているので、安全面はかなり配慮しています。


メインプール横では、浮き袋を持ったお兄さん、お姉さんが常に左右に待機しており、サブプール(アッププール)でも常に、浮き袋隊が見守ってくれています。

万が一溺れたとしても、すぐに助けてもらえるので安心して泳いでください。



プールから上がる時も、上がれない時は手助けしてもらえます。


イベントもたくさん行われている


マスターズ大会では、イベントがたくさん行われています。


先程お伝えした、日本代表選手による講演やスイムクリニックはもちろん、他にもたくさんのイベントが行われています。

・マッサージ

・新作水着貸し出し

・プロテイン試飲

・飲料水配布

・水着販売



上記のように様々なイベントが行われています。


競技と競技の間は、このようなイベントに参加することができるので、飽きずに1日を過ごすことができます。


無料で参加することができるイベントも多いので、お金をかけずに1日過ごすことができますよ。


マスターズ水泳に出るには?


マスターズ水泳大会に出るには、登録が必要です。

・チーム登録

・個人登録



上記2つの登録が必要です。


水泳のマスターズの登録の仕方


マスターズの登録の仕方は、「こちら」からすることができます。


登録には、お金がかかります。

・チーム登録:5000円

・個人登録:2000円(2019年10月~7月登録)
・個人登録:1500円(2020年8月以降登録)

※2020年1月現在



個人は、必ずチームに所属する必要があります。(1人だけのチームを作ることも可能です)


今通っているジムがチーム登録しているかも


チーム登録は、個人でチームを立ち上げることもできますが、ほとんどの方は、今通っているジムで出場していることが多いです。


また、マスターズのチームも多く存在しています。


日本記録を確認すると、有名なチームを知ることができます。チームに入ることもできるかもしれません。


まずは、今通っているジムにマスターズ登録について相談してみることをおすすめします。



若い世代の方は、友だち同士でチームを作ってマスターズに出る方も多くいます。


登録が終わったら大会ごとに申し込む


マスターズの登録が終わったら、大会ごとに申し込めばOKです。


これで、大会に出場することができます。


大会の詳しい要項・概要は、「こちら」で確認することができます。


くれぐれも、申込期限を過ぎないように気をつけてくださいね。


まとめ:水泳をやっている人は一度はマスターズに参加してみては?


ここまで、水泳のマスターズ大会について紹介してきました。


マスターズ大会は、ガチガチの競技大会とは異なり、誰もが参加しやすい楽しい大会です。


楽しいとは言え、大会に出ると決めると、モチベーションが上がって少しでもいい記録を出したい!と思って日々の練習に取り組むことができます。

モチベーションが上がると、さらに水泳を楽しむことができますよ。



1回マスターズに出ると、楽しさが忘れられなくて、また出場したい!と思う方が多いようです。


2021年九州でマスターズの世界大会がある!


2021年福岡で世界水泳が行われます。


それと同時に九州でマスターズの世界大会が開催されます。


世界大会とは言え、レベルの高い標準タイムがあるわけではなく、申し込めば出場することができる予定です。(詳細未定)


世界各国から1万人のマスターズスイマーが集まり、大会が開催されます。


きっとお祭り騒ぎになること間違いなしです。


機会があったら、ぜひ参加してみてはいかがですか?


詳しいことは、 「第19回FINA世界マスターズ水泳選手権2021九州大会」 のHPを見てみてください。



ということで、今回は終わりにしたいと思います。





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