ダイエットの食事制限は耐えられない
食べたい時に食べたいものを食べて痩せる夢みたいな方法ないかな
という方いませんか?
Risaです。
食べるのが大好きです。おいしいものは幸せにしてくれますよね。
食べるのが大好きな私ですが、現在162cmの48kgです。
しかし、過去には60kgあったこともあり、12キロのダイエットに成功しています。
今回は、「食べたいものを食べて痩せる方法」を紹介していきます。
この記事は、特にダイエット中にドカ食いをしてしまう人におすすめします。
食べたい時に食べたいものを食べるそして痩せる

食べたいものを食べても痩せることはできます。
実際に私が12キロダイエットしたときは、食事制限なく痩せました。
現在も好きなものを食べて体重をキープしています。
太ってしまうのはドカ食いが原因
この記事を読んでしまう人の中には、ダイエット中の「ドカ食い」が原因で太ってしまった人もいると思います。
そんな人こそ、食べたいものを食べるべきです。
ドカ食いの原因はストレス
ドカ食いの原因は、ストレスが多いです。
特にダイエットで、「痩せなきゃ」「食べちゃだめ」と思えば思うほど、ストレスが溜まります。
ストレスが溜まった結果、「ドカ食い」をしてしまうんです。
「それな!」と思った方、今日から好きなものを食べると痩せるかもしれません。
▼ダイエットとストレスの関係はこちらで解説してます。
食事制限はつらい
ダイエットで食事制限をしたことがある人は多いと思いますが、食事制限はつらいです。
食べたいものが食べられないのは、食べることが好きな人からしたら、かなりの試練になりますよね。
つらいことはしたくないと思うのが、人間なのであなたの気持ちが弱いからではありません。
食事制限をすると太るかもしれない
食事制限をしてダイエットしてしまうと、太ってしまう可能性もあります。
食事制限をして太ってしまう原因は2つあります。
①食事制限がつらくてドカ食い
②ダイエット成功後、普段どおりの食事に戻して太る
上記2点が食事制限で太ってしまう原因です。
心当たりがある人もいるかもしれません。
食事制限がつらくてドカ食い
先ほどもお伝えしましたが、ダイエットで食べたいものが食べられないという状況はストレスが溜まります。
ストレスが溜まれば、ドカ食いしてしまい、ダイエットしていたはずなのに、太ってしまうということになってしまいますよね。
ダイエット成功後、普段どおりの食事に戻して太る
食事制限をして、目標体重まで痩せることができたら、食事制限をやめて普段通りの食事に戻しました。
ということをやっている人は、きっと太ります。
痩せた体重は、食事制限をした食生活によってつくられたものです。
普段どおりの食生活は、ダイエット前のあなたの体重の食生活です。
ダイエット以前の食生活に戻せば、高確率でダイエット前の体重に戻ります。
食事制限は幸福度を下げる
食事制限をすると幸福度が下がってしまいます。
人生100年と言われていて、人生長いように思えますが、今のあなたは今しかいないんです。
今の自分が食べたいものが食べられないなんて、悲しいですよね。
食べたいものを食べて、自分の幸福度を上げてあげたほうが幸せになります。
食べたい時に食べたいものを食べて痩せる3つのルール

食べたいものを食べて痩せると言っても、今のままでは痩せないですよね。
食べたいものを食べて痩せるには、【3つのルール】があります。
3つのルールはこちらです。
①食べたい時に食べる
②食べたくないものは食べない
③食べたい量を食べる
上記の3つのルールを理解して、実行すれば好きなものを食べて痩せることができますよ。
食べたい時に食べる
1つ目のルールは「食べたい時に食べる」です。
逆に言うと、食べたくないときは食べないということが大切です。
「朝・昼・夜」の3食は必ず食べるべき?
「朝・昼・夜」と3食の食事にとらわれていませんか?
もちろん、食事をすることは、必要な栄養を取るために必要ですが、それにとらわれすぎて、食べたくない時も食べている人は、意外と多いですよね。
食べたくないときは食べなくてもいいです。
私は、ほとんど毎日「朝ごはん」は牛乳とコーヒーだけです。
お腹が空いていないので、朝は固形物は食べずに仕事に行きますが、問題なく仕事できています。
夜に食べたら太る?
・22時以降にたべると太る
・間食をすると太る
などの固定概念に縛られるのもよくないです。
固定概念に縛られず、食べたいときに食べるほうが人生幸せです。
案外、夜に食べてもすぐに太ってしまうことはないです。
食べたい時に食べると量を食べない
食べたい時に食べる生活をしていると、意外と1回で食べる量がそこまで多くないことに気づくかもしれません。
あとでも食べられる、いつでも食べられるという安心感で、食事の量や間食の量が減るんです。
安心感があると意外と食べなくても済むんですよ。
食べたくないものは食べない
2つ目のルールは、「食べたくないものは食べない」です。
食べたいものを食べて痩せたいなら、食べたくないものは食べなくていいです。
その野菜本当に食べたいですか?
ダイエットのために、食事の最初に野菜を食べる人は多いと思います。
もちろん、血糖値の急激な上昇を抑えるためにも、野菜から食べるほうがいいです。
しかし、本当にその野菜を食べたいですか?
食べたくない時は、野菜を食べる必要はないです。
野菜のドレッシングは高カロリー
野菜のドレッシングは思っている以上に高カロリーです。
シーザーサラダのドレッシングは、大さじ1杯で「68kcal」もあります。
多分、サラダを食べるときは、大さじ1杯では足りず、もう少しかける人が多いと思います。
つまり、人によっては100kcal近くドレッシングから摂取していることになります。
私なら、ドレッシングから100kcal取るより、おせんべい(2枚で50kcal)を食べますね。
ダイエットのために野菜を食べているつもりでも、思っている以上にカロリーを摂取しているんです。
食べたくないものでカロリーを取るのはもったいない
たとえ、健康のためやダイエットのためだとしても、食べたくないものを食べてカロリーを多く取るのは、馬鹿らしいです。
栄養は、食べたいものを食べていれば取ることができます。
痩せたいなら、食べたくないものは食べる必要がないですよ。
食べたい量を食べる
3つ目のルールは、「食べたい量を食べる」です。
食べたいものを食べたい量食べられたら幸せですよね。
食べたいものを食べて痩せるには、食べたい量を食べることが大切なんです。
食べたい量を食べる≠たくさん食べる
食べたい量を食べるということは、たくさん食べるということではないです。
もちろんたくさん食べたいなら、たくさん食べてもOKですが、そうでもない時もあるはずです。
例えば、ケーキを食べたいと思って食べていたけど、「もういらない」と思ったら食べるのをやめます。
1人分食べきる必要はありません。
食べたい量が1人分とは限らない
1人分は必ず食べきらなければいけない、という固定概念はなくしましょう。
1口食べて満足すれば、1口でやめます。
2人分食べたいなら2人分食べる。
満足する量は、その時々によって異なります。
自分と常に対話しながら、その時の自分が食べたい量を食べるようにするといいですよ。
食べたい量を食べると無駄が減る
食べたい量を食べていると、少しずつ自分が本当に食べたい量がわかってきます。
それに伴って、無駄なものを買うこともなくなってきます。
最近は、甘いものは1口だけ食べれば満足するようになり、もったいないので、買わなくなりました。
買わなくなると2つメリットがあります。
①無駄に食べなくて済む
②お金の無駄にならない
上記のように食べたい量を知ると、無駄がなくなっていきます。
食べたい時に食べたいものを食べるは、無制限に食べるわけではない

食べたい時に食べたいものを食べて痩せる方法を紹介してきましたが、1つ注意があります。
それは、「無制限に食べるわけではない」ということです。
無制限に食べ続けていたら太るのは当たり前です。
いつまでも痩せません。
意味のある食事をすることを意識する
無制限に食べないためには、「意味のある食事」をすることを意識してほしいです。
食べていることに意味があるかないか、はとても重要です。
「意味のある食事」と「意味のない食事」の違いはこちらです。
○意味のある食事
→食べたいと思って食べる食事
×意味のない食事
→ドカ食い。食べたいわけではない。
食べて後悔する
上記を参考にしながら、意味のある食事ができるように心掛けましょう。
ドカ食いは結局ストレス発散
ドカ食いをしている時、一瞬「食べたいから食べているんだ」と思うかもしれませんが、それは錯覚です。
食べても食べても満たされない気持ちをなんとか誤魔化そうとして食べているだけです。
食べることに意味はないです。
食べ放題で食べることも同じような現象が起きているかもしれません。
本当に食べたいものは無制限に食べたいと思わない
本当に食べたいものは、無制限に食べたいと思わないはずです。
本当に食べたいものを食べると、気持ちが満たされて、たくさん食べなくても、満足します。
本当に食べたいものを食べる習慣をつけるといいですよ。
食べたい時に食べたいものを食べれば痩せる

ここまで、食べたいものを食べて痩せる方法を紹介してきました。
大切な3つのルールをおさらいすると、こちらです。
①食べたい時に食べる
②食べたくないものは食べない
③食べたい量を食べる
上記のルールを守りながら、食べたいものを食べてくださいね。
食事に対する固定概念がダイエットを邪魔する
小さい頃からの習慣の積み重ねで、食事に対する固定概念がたくさんあるはずです。
・1日3食でなければならない
・1日3食の時間はきっちり守る
・1人前を食べる
食事に対する固定概念は、上記以外にももっとあるかもしれません。
この固定概念がダイエットを邪魔していることが多いです。
「こうでなければいけない」
と思っていると、そこから逸れたことをすると、気づかない間にストレスになっていることが多いです。
痩せたいなら固定概念をなくす
食事に対する固定概念は、成長期の子どもにとってはとても大切なことかもしれません。
しかし、大人であるあなた、特にダイエットしたいと思っているあなたは、固定概念を捨てたほうが痩せやすいです。
固定概念にとらわれているといつまでも痩せませんよ。
話がそれてきましたが、この辺で終わりにします。
あなたも「好きなものを食べて」幸せにダイエットしてくださいね。
▼ダイエットに関する記事はこちらがおすすめです。