痩せている人ってどんな生活習慣をしているんだろう?
痩せている人って食事以外に気をつけていることってあるのかな?
という方いませんか?
Risaです。
現在、162cm48kgです。
痩せている人の生活習慣って気になりませんか?
私も以前は60kgあったので、痩せたい!と思っている人が、痩せている人の生活習慣が気になる気持ちすごくわかります。
今回は、「私が実践している習慣」を紹介します。
今回は食事以外の習慣に絞って紹介していきます。
また、逆にやらない習慣も紹介するので参考にしてみてくださいね。
私がやっている痩せる習慣5選

私が生活の中でやっていることで、痩せることに繋がっていると感じる習慣はこちらです。
①鏡を見る
②仕事着はスキニーパンツ
③ストッレチをする
④とにかく寝る
⑤ご褒美はモノを買う
上記が私が実践している習慣です。
①鏡を見る
1つ目は、「鏡を見る」ことです。
痩せたいと思っている方は 鏡で自分の体型を見ることを毎日するべきです。
私は鏡を見るようになってから、グッと痩せました。
全身鏡で全身を見る
鏡ですることは、全身の体型チェックです。
全身の体型チェックを毎日するようにしましょう。
・腕周り
・ウエスト
・背中
・お尻
・足
・鎖骨周り
上記のように全身くまなくチェックするようにしてください。
特に背中やお尻はチェックを忘れがちなので、忘れずにやるといいですよ。
チェックする回数は1日2回
鏡で全身を見る回数は、1日2回がおすすめです。
・朝起きてすぐ
・寝る前
上記の時間で鏡を見ると、それぞれ体型が違うことに気がつくはずです。
また、「1日の過ごし方・食事の仕方による体型の変化」に気づくことができます。
鏡を見る時は全身裸or下着姿
鏡を見る時は、もちろん肌が見える状態で鏡をみてください。
家でチェックするので、裸が1番チェックしやすいですが、裸が恥ずかしい方は下着の状態でチェックしてみてください。
お尻をチェックするときは、下着姿でチェックするのもおすすめです。はみ尻や垂れ尻に気づきやすいですよ。
太っている時は、なかなか自分の体型に向き合えないかもしれませんが、しっかりと見ることが大切です。
体重がわかるくらい自分の体を見る
どのくらい自分の身体をチェックする必要があるかというと、
鏡を見ただけで自分の体重がわかるくらい鏡を見てください。
体重がわかるくらい鏡を見るコツは「継続」です。
2~3ヶ月継続して毎日自分の身体を見ると、体型で体重がわかってきます。
体重がわかるようになっている頃には、少しずつ痩せ始める人もいるでしょう。
鏡を見ただけで痩せたら、最高ですよね。
②仕事着はスキニーパンツ
2つ目は、「仕事着はスキニーパンツ」を履くです。
私の仕事は保育士です。OLさんたちの仕事着とは全く違うと思うので参考になるかはわかりませんが、私は毎日スキニーパンツを履いています。
仕事中も体型を意識できる
スキニーパンツを履くメリットは、仕事中も体型を意識できることです。
スキニーパンツを履いていると、少しのむくみや体型の変化に気づくことができます。
また、スキニーパンツを履いた状態では、たくさん食べることはできないので、食べすぎ防止にも繋がります。
筋肉に気合が入る
実際はどうかわかりませんが、スキニーパンツを履いていると筋肉に気合が入る気がします。
体型を維持しようと、筋肉たちがピッとしてくれる感じがするんです。
普段ジャージで仕事をする友だちに聞いたのですが、ジャージで仕事をすると太りやすくなる、気が付かない間に太ってた、と言っていました。
科学的根拠はないかもしれませんが、どんな服を着て仕事をするかで体型の維持率が変わってきます。
ただし疲れる・・・
スキニーパンツは、体型の維持には向いていますが、仕事で履いていると疲れます。
夕方になってくると、どうしてもむくんでくるのでなんとなくキツくなる感じがします。
その分、家に帰ってからスキニーパンツを脱ぐ瞬間は最高に気分がいいです。開放感で満たされます。
締め付けの強すぎるスキニーパンツは、履かないほうがいいです。
ちなみに、私が履いているのは、ユニクロの「ウルトラストレッチレギンスパンツ」です。
③ストレッチをする
3つ目は、「ストレッチをする」ことです。
私の中でストレッチすることは、習慣になっています。
ストレッチの時間は決めない
ストレッチをすることは、習慣になっていますが「30分やる」などの時間は決めていません。
やりたい時にやる!
これだけです。
なので、しっかりと時間を取って1時間近くする日もあれば、隙間時間に軽く伸ばすこともあります。
ストレッチの内容
ストレッチの内容は、ぶっちゃけ適当ですが、よくやることは下記を参考にしてみてください。
・開脚
・足上げた状態で開脚
・前屈
・足首を伸ばす
・肩回し
・肩のストレッチ
・首のストレッチ
・太ももの付け根を伸ばす
上記の他にもやっていますが、適当に伸ばしたい部分を伸ばしたり、動かしたりしています。
ストレッチする理由は動かさないとしんどいから
ストレッチをする理由は、動かさないと身体がしんどいからです。
ダイエットのためにやっているのではなく、身体を動かしたり伸ばしてあげたりしないと、「凝り」の原因にもなってしんどくなってしまします。
1度動かすとしんどさがわかるかも!?
今の生活でストレッチはしていないけど、身体の辛さもないという方は、身体が麻痺している可能性があります。
1度時間をかけてストレッチしたり、運動したりすると身体が動く状態になります。
身体が動くことがわかると、動かなくなった時に「しんどい」という感覚を感じることができるかもしれません。
普段から身体を動かしておくことは、ダイエットではなく健康のために大切です。
④とにかく寝る
4つ目は、「とにかく寝る」ことです。
寝ることは、とにかく大切です。
どんなに体重をキープしている私でも、睡眠の時間が減ったら間違いなく太ります。
理想は毎日8時間睡眠
どれくらい寝ればいいかというと、理想は毎日8時間睡眠です。
その日の疲れ度合いにもよりますが、8時間くらい寝ると、心も身体も安定してきます。
寝ている間にもカロリーは消費している
寝ている間にもカロリーは消費しています。
約8時間睡眠で、約380kcalも消費していますよ。
また、良質の睡眠をとったときと、質の悪い睡眠をとったときでは、消費するカロリーも違います。
もちろん、良質の睡眠をとったときのほうがカロリーは消費します。
寝ることは最大のストレス解消
寝ることは最大のストレス解消方法です。
ダイエットにおいて、ストレスは最大の敵と言っていいほど、いい影響がありません。
ストレスが溜まると、なぜか食べたくなりますよね。それもお腹いっぱいにならなくなるんです。
ストレスを解消してムダに食べることを防ぐためにも、しっかりと睡眠を取ることは大切です。
寝溜めは良くないって言うけど
平日は、仕事が忙しくてなかなか睡眠時間を取れないという方もいますよね。
そういった方は、休日にしっかりと寝たほうがいいと個人的に考えています。
寝溜めはよくないと言いますが、睡眠不足の人が休日もあまり寝ない生活をすると、身体は休まらないし、ストレスも解消できません。
平日に睡眠時間を十分に取れない方は、休日に少し多めに寝ることは、悪くないはずです。
⑤ご褒美はモノを買う
5つ目は、「ご褒美はモノ」で買うことがおすすめです。
食べ物ではなく、モノです。
ご褒美に食べ物は買いません
ダイエットに成功したり、仕事で何かやり遂げるとご褒美が欲しくなりますよね。
私もご褒美を買いたくなりますが、食べ物は買いません。
食べ物を買っても、結局残るのは「食べてしまった罪悪感」なんですよね。
そう思うようになってから、ご褒美に食べ物は買わなくなりました。
ずっと欲しかったモノを買う
私がよくやるのは、ご褒美はずっと自分が欲しかったモノを買うようにしています。
個人的に「香り系」のアイテムが大好きなので、そういったモノを買うようにしています。
モノだと、一瞬ではなくならいし、しばらく使えるのでその後の生活も潤います。
あなたも、ご褒美はずっと欲しかったアイテムを買うといいですよ。
ダイエットのご褒美は服がおすすめ
ダイエットのご褒美は、「服」がおすすめです。
ダイエットしたからこそ着ることが出来る服をご褒美に買うと、その服を着るために体型を維持しようとしたり、さらに痩せたりするモチベーションになります。
私も52kgくらいの時に、50kg切ったらジーンズを買おうと決めてダイエットしていました。
ちなみに、ダイエットのご褒美にスイーツを買っても、自分の財産にはならないです。
自分の脂肪にはなるかもしれませんが・・・。
私がやらない痩せる習慣

ここからは、「痩せる習慣」だと言われているけど、私がやらないことを紹介していきます。
私がやらない習慣はこちら。
・毎日体重を計る
・毎日運動する
上記の習慣は、あえてやってないことだけです。
私がやらない「毎日体重を計る」
「痩せる習慣」で検索すると、毎日体重を計りましょう。
と出てくることがありますが、私は毎日体重を計りません。
毎日どころか、体重を計るのは2ヶ月間に1回?それ以下かもしれません。
体重の増減に一喜一憂してしまう
体重を毎日計ると、数字で増えた減ったが出てきてしまうので、その結果に一喜一憂してしまします。
ちょっと太っただけで、ストレスを感じてしまうんです。
先ほども書きましたが、ストレスはダイエットの最大の敵ですよ。
体重のせいでストレスを溜めないためにも、体重計には乗りません。
2~3キロは簡単に増減します
SNSやネットでダイエットの成果の報告を見ていると、
・昨日からマイナス0.5キロでした
・昨日から0.2キロ増えてしまった・・・
・2日で2キロ減りました!
上記のような報告を見ます。
ここで私は言いたい。
2~3キロは簡単に増減するんだから、それくらいどうでもいい。
摂取した食事や水分量によって、体重は大きく変化します。
2日で2キロ減ったということは、2日で2キロ増える可能性もあることです。
2~3キロの体重の増減を気にしないためにも、体重計には乗らなくていいでしょう。
痩せると食べたくなります
体重計に毎日乗っていると、もちろん体重が減っている日もあります。
体重が減っているのを見てしまうと、なぜか食べ物を食べたくなってしまいます。
体重が減ったことをいいことに気が緩んでしまい、なんか食べたくなるんです。
この状況を防ぐためにも体重計に乗る必要はありません。
私がやらない「毎日運動する」
毎日運動することも、私はやりません。
私は水泳が趣味で週に2~3回泳いでいますが、毎日泳ぐことはしません。
ちなみに、水泳で痩せる方法が知りたい方はこちらを参考にしてください。
毎日運動すると身体が慣れる
毎日運動をすると、運動した状態に身体が慣れてきます。
慣れてくると身体はどうなるかというと、「省エネな身体」になっていくんです。
毎日運動してカロリーを消費していると、身体は危機感を感じて、なるべく消費しないようにするんです。
これでは、運動しても痩せにくい身体になってしまいます。
食事の量が増える
毎日運動していると、食事の量も増えてしまう可能性があります。
運動してカロリーを消費すると、その消費したカロリーを補おうとして食欲が増えることがあります。
毎日運動しなければ、そういったことになる可能性は少ないですが、毎日運動しえいると、日々カロリーが消費されるので、補おうとする力が強くなります。
食事の量をコントロールするためには、毎日運動する必要はありません。
毎日運動することはしんどい
毎日運動しないほうがいい理由はいくつかありますが、1番の理由は「毎日運動することはしんどい」ということです。
どんなに運動をすることが好きな人でも、毎日の運動をノルマにしてしまうと、生活が苦しくなってしまいます。
仕事をしていると、様々な予定が入ってきます。
そういった中で毎日運動する時間を絶対に取ろうとすると、しんどくなるので、無理なく運動することが大切ですよ。
まとめ:痩せるには痩せる習慣を

ここまで、162cm48kgの私の痩せる習慣を紹介してきました。
おさらいします。
①1日2回全身を鏡で見る
②仕事着はスキニーパンツ
③こまめにストレッチをする
④たくさん寝る
⑤ご褒美はモノ(アイテム)を買う
上記が私の痩せる習慣です。
痩せたいと思っている方は参考にしてみてください。
習慣を身につければ痩せるのは簡単
私は以前60kgもあるようなおデブさんでした。
「なんで痩せないんだろう」と何度も悩みました。
しかし、痩せて思うことは、痩せるためにはあえてダイエットをする必要はなく、「痩せる習慣を身につければ簡単に痩せられる」ということです。
習慣さえ身につければ、大変な思いもせずに痩せることができます。
この記事があなたに合う痩せる習慣を見つけるきっかけになったら嬉しいです。
ということで、今回は終わりにします。