メニュー 閉じる

inバープロテインベイクドチョコは太るのか?実際に食べてみた感想

コンビニとかスーパーで見かける「inバープロテインベイクドチョコ」が気になる

これって味とかどうなの?ダイエット中でも食べれる?



という方いませんか?


Risaです。


MAX60㎏から12㎏のダイエットに成功して、現在48㎏です。


ダイエットに関する情報は常に気になっていますが、今回気になったのは、これ。

inバープロテインベイクドチョコ,太る,ダイエット,たんぱく質



「inバープロテインベイクドチョコ」が気になったので、実際に購入して食べてみました。


栄養素なども見ながら、ダイエットにおすすめできるのかも紹介していきます。





inバープロテインベイクドチョコは太るのか?


とあるお店で見つけた「inバープロテインベイクドチョコ」。


これは、ダイエットによさそうと思って購入してみました。


家に帰ってきてから、「inバープロテインベイクドチョコ」のことを検索しようとすると、検索の関連ワードに「太る」の文字が…。


これダイエットに不向きなのか?と気になります。


inバープロテインベイクドチョコの栄養素


実際にこれを食べるのと太ってしまうのか、栄養成分表示を見てみましょう。


inバープロテインベイクドチョコ,太る,ダイエット,たんぱく質



栄養成分表示の中でも特に大切な部分を下記にまとめます。

・エネルギー:209kcal

・たんぱく質:15.9g

・脂質:11.1g

・糖質:10.6g

・食物繊維:1.5g



上記の栄養素があるようです。


また、原材料は、下記を参考にしてみてください。

inバープロテインベイクドチョコ,太る,ダイエット,たんぱく質



あちらこちらに、「たんぱく」という文字が見えますね。


これは気になります。


inバープロテインベイクドチョコはたんぱく質の量UP


栄養成分表示や原材料の部分を見てやっぱり気になるのが、「たんぱく質」です。


なんと、「15.9g」も含まれています。


たんぱく質は1食で「15~20g」取るとよいと言われていますが、「inバープロテインベイクドチョコ」1本には、1食に必要なたんぱく質が含まれています。


なんと、これを食べると、1食分のたんぱく質を取ることができるということです。

▼ダイエットにたんぱく質は必須栄養素です。

ダイエット中にタンパク質が必要な理由とは?取らないと痩せません



「inバープロテインベイクドチョコ」の前に発売されていた「inバープロテインベイクドビター」は、たんぱく質が「10.4g」だったので、それよりもたんぱく質が多く取れるようになりました。

〇たんぱく質

・inバープロテインベイクドチョコ:15.9g

・inバープロテインベイクドビター:10.4g



これだけ見ると、ダイエットに向いていないとはいえないですね。


さらに見ていきましょう。


ビタミンも含まれている


さらに見ていくと、ビタミンも多く含まれているようです。


ビタミンB群は、ダイエットにおいて必要な栄養の1つです。

・ビタミンB2:糖質や脂質の代謝を促進する

・ビタミンB6:たんぱく質の代謝の欠かせない



上記のように、ダイエットしたい人にとっては、大切なビタミンが含まれています。


糖質と脂質は極端に低いわけではない


ここまで見ると、ダイエットに向いていると思うかもしれませんが、1つ注意が必要です。

・糖質:10.6g

・脂質:11.1g



上記の糖質と脂質に関しては、ものすごく低いというわけではありません。


1日の脂質適正量は、必要エネルギー量の20~30%がよいとされており、2000kcal必要な人だったら、「55g」が1日の適正量です。


また、炭水化物は、必要エネルギー量の50~65%がよいとされており、「250~325g」程度が1日の適正量とされています。


やっぱり太るんだ…



というと、そういうわけではありません。


同じ量のたんぱく質をお肉から取ろうとすると、脂質の量は、inバープロテインベイクドチョコより多くなりますし、おやつにケーキを食べると、糖質の量はinバープロテインベイクドチョコよりかなり多くなります。


食べ過ぎなければ太らない


つまり、inバープロテインベイクドチョコは食べ過ぎなければ太らないです。


というより、どんな食べ物もそうですが、食べ過ぎたら太ります。


毎日1本ずつ食べて、運動していれば急激に太ることはないです。


それどころか、たんぱく質を多くとることができるので、ダイエットに繋がる人もいます。




inバープロテインベイクドチョコを食べてみた感想


実際に味とかはどうなの?と思うかもいますよね。


これ、「めちゃくちゃおいしいです!」


こういう健康によさそうな食べ物の味って期待していなかったんですが、これは当たりでした。


袋を開けると、こんな感じのスティック状のお菓子が出てきます。

inバープロテインベイクドチョコ,太る,ダイエット,たんぱく質



半分にしてみると、断片はこんな感じでしたね。

inバープロテインベイクドチョコ,太る,ダイエット,たんぱく質



色はチョコレートの色をしていますが、見た目は固めのクッキーのような感じです。


チョコの味が濃い


inバープロテインベイクドチョコの味は、「チョコの味が強い」これが第一感想でした。


大豆パフが多く入っているので、大豆の味がするのかなと思っていましたが、そんなことはなく、チョコレートの味がしっかりします。


思わず、「うまっ!」と声が出てしまいました。


食感はパサパサ


味は、チョコレート感が強いですが、食感はチョコのようなしっとり感はなく、パサパサしています。


見た目が似ている食べ物の、「ソイジョイ」は、比較的しっとりしていますが、これはパサパサ感が強いです。

半分に割った時も、結構ボロボロになりました。



食べている時は、結構歯にくっつく感じがします。


食べ応えは?


見た目はそこまで大きくはないですが、食べ応えは結構あります。


小腹が空いたときに、食べたいなと思う量で、満足感もあります。


腹持ちは?


腹持ちに関しては、普通です。


めちゃくちゃいいというわけでもなく、すぐお腹が空くといったこともありません。


ただ、これで小腹が満たされれば十分満足ですね。


リピートしたいと思う?


リピートしたいと思う?


と聞かれたら即答で、「イエス!!」と答えます。


普通に毎日食べたい味です。

inバープロテインベイクドチョコ,太る,ダイエット,たんぱく質



コーヒーとinバープロテインベイクドチョコで、素敵なおやつタイムを過ごせそうです。



inバープロテインベイクドチョコのおすすめの食べ方


実際に食べてみた私の、「inバープロテインベイクドチョコ」おすすめの食べ方を紹介していきます。


ダイエットしている人やトレーニングしている人向けに、おすすめの食べ方を紹介していきます。


ダイエット中に甘いものを食べたくなった時


ダイエット中の方は、甘いものが食べたくなったら「inバープロテインベイクドチョコ」をおすすめします。

ダイエット中ってなぜかコンビニでスイーツを買いたくなりますよね。



そんな時は、「inバープロテインベイクドチョコ」を食べるといいですよ。


満足できる甘さがありますし、栄養素を見てもケーキを食べるより、これを食べたほうがずっと太りにくいです。


ビタミンなどの栄養も取れるのでおすすめします。


小腹が空いた時


小腹が空いて、パンを食べよう!カップラーメンを食べよう!と思うなら、こっちを食べるべきです。

・休憩タイム

・残業のお供

・おやつタイム



上記のような時は、「inバープロテインベイクドチョコ」を食べることで、きっとお腹を満たしてくれるはずです。


たんぱく質を取りたい時


たんぱく質を取りたい時にも、「inバープロテインベイクドチョコ」がおすすめです。


食事で15gのたんぱく質を取ることって、意外と難しいです。


15gのたんぱく質を取るためには、

・ゆで卵:2個~3個

・ベビーチーズ:5~6個



上記の量を食べなければいけません。


しかし、「inバープロテインベイクドチョコ」ならこれ1つを食べれば、たんぱく質を15g取ることができます。


値段も「100円」程度で購入できるので、お得です。


運動の前後


運動を定期的にしている人は、運動の前後もおすすめです。

・たんぱく質が取れる

・運動に必要なエネルギーをとれる

・ビタミンも取れる



上記のように、おすすめできるポイントがたくさんあります。


仕事後ジムでの運動前に、おにぎりを食べていた人は、「inバープロテインベイクドチョコ」に替えると、運動の効果が出やすくなるかもしれません。


inバープロテインベイクドチョコは総じておすすめ



ここまで、「inバープロテインベイクドチョコ」について紹介してきましたが、総じて、おすすめできます。


・おいしい

・たんぱく質が多い

・満足感ががある

・お手頃価格



上記のように、おすすめできるポイントがたくさんあります。


ダイエットしているけど、毎日のおやつは欠かせない!という方も、これなら食べても罪悪感がありません。


ぜひ、一度食べてみることをおすすめします。


私は、おいしくたんぱく質を取りたいので、また食べます。


ということで、今回は終わりにします。

▼他のダイエットに関係する記事はこちらから。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です