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久しぶりに泳ぐことができた!2か月ぶりにプールを楽しんだ話


緊急事態宣言が解除され、約2か月ぶりに、ジムの営業が再開されました。


先日このような記事を更新した私ですが、



念願の水泳を楽しむことができたので、その気持ちが新鮮なうちに、久しぶりに泳ぐことができた時に感じたことをこのブログに残しておこうと思います。


スイマーの人は、読んでて共感できる部分もあるかもしれません。





久しぶりに泳ぐことができた


4月8日に緊急事態宣言が出され、私が普段言っていたジムの休館になりました。


その前から、密な場所には行かないほうがいいと言われていたので、実質は3月中旬から泳いでいませんでした。

ジム代もったいないな~と思いつつ休んでましたね。



そんな中、2か月以上泳ぐことができなくなり、ついに2020年6月1日にジムが再開され、ついに泳いできました!!


文章でこの気持ちを伝えることは難しいですが、本当に最高でしたよ。


泳げない期間にやっていたこと


泳げない期間、泳ぎたい気持ちを紛らわせるために、色々工夫はしてました。

▼泳げない期間やっていたことの一部はこちら。



あまりにも寝られなくなってしまったので、他にも

・午前1時間、午後1時間歩く

・とりあえず走る

・遠回りしてスーパーまで行く



こんな感じで、普段泳ぐことで解消していた気持ちをどうにかしようとしましたが、結果として解消はできなかったです。


常にもやもやしながら、2か月間過ごしてましたね。


久しぶりに泳ぐことが楽しみすぎて寝られない


6月1日から泳ぐことができるとわかり、その日から楽しみでしょうがなかった私。


遠足前に楽しみで寝られない子どものように、夜寝られませんでした。


前日から水着やシャンプーなどを全て準備して、準備万端の状態で前日を過ごしてました。

やりたいことは、早くやりたくてしょうがない私です。



仕事も手につかないまま前日を過ごし、とにかくわくわくしながら、当日を待ってました。


久しぶりに泳いで感じたこと


そんな中、6月1日を迎え、やっと泳ぐことができました!


久しぶりに泳いで、感じたことは、

水泳って最高



これしかなかったです。


泳ぐことは、私にとって最高の幸せでした。


泳いだことで、感じたことをまとめていきます。


水の中は綺麗すぎた


水の中は綺麗すぎました。


長い期間、誰も泳いでいなかったので、無駄な泡も立ってなく、びっくりするくらい綺麗だったんです。

・ブクブクという呼吸の音

・ザーという水の音



普段は意識しない音も久しぶりに泳ぐと、どれも新鮮ではっきりと聞こえて、ドキドキしましたね。


綺麗なプールの水は、いつも見られるわけではありません。


その日に泳いでいる人数や状況によって、泡が立って濁っていることが多いです。


しかし、6月1日のプールは本当に綺麗で、あの水の中で泳ぐことができたことは、幸せでした。


感覚は鈍りまくり


久しぶりに泳いで感覚はどうだったの?


という話に関しては、まあ大変でした。


身体が浮かないんですよ。


必要な筋肉が衰えていて、水の中で自分の身体を支えることができてなかったですね。

6月1日よりも2日のほうが衰えを感じました。



肩甲骨が動かなすぎて痛くなってくるし、水もスカスカするし、「あ~鈍ってるな」と実感しながら、泳いでました。


現役を引退した今、感覚が鈍ったことも、衰えを感じたことも含めて楽しかったな~。





久しぶりに泳いで変わったこと


久しぶりに泳ぐことができたわけですが、生活の質がかなりUPしました。



こんなことをつぶやいたわけですが、泳ぐだけでこんなに生活がよくなるのか!と改めて気づくことができたので、みなさんにも共有しておきます。


ストレス超発散


水泳を20分くらいするだけで、とにかくストレスが発散されます。


ストレスって目に見えないので、ストレスが溜まっているのか溜まっていないのか、実感することが難しいですが、


明らかに泳いだあとはスッキリしてます。


ストレスが発散されたことによって、体調面にもメリットばかりでした。


満腹中枢が正常に働く


1つ目のメリットは、満腹中枢が正常に働くようになったということです。


ストレスが溜まっていると、満腹中枢が壊れて、無限に食べられるという状況になってしまうのですが、


泳いでからは、ちゃんと働いてくれてます。

・6月1日:お腹がほとんど空かない

・6月2日:ご飯を食べてお腹がいっぱいと感じる



こんな感じで、満腹中枢がとてもいい感じで働いていることがわかります。


夜ぐっすり寝られる


夜もぐっすり寝られるようになりました。


普段は、朝の6時半に起きる生活をしていますが、泳いだ次の日は、目が覚めたのは、まさかの10時!!


(仕事は自宅なので安心してください)

泳がないだけで、睡眠の質も下がっていたんですね。



目が覚めた時もすっきりで、久しぶりにこんなに熟睡することができて、嬉しかったです。


すぐに腹筋が割れる


12キロのダイエットに成功してから、比較的腹筋が割れやすくなったんですが、泳ぎ始めて2日目ですでに、腹筋が割れてました。

皮下脂肪が減ると腹筋見えやすくなります。
(トレーニングの量はあまり関係ないです)



泳いでいなかった期間、腹筋を無理に頑張っていたわけではないので、腹筋の筋はほとんど見てませんでした。


しかし、泳いで2日で腹筋が割れているのを見て、改めて水泳の運動効果の高さを実感です。

個人的には、腹筋は割りたくはないんですけどね…。



作業効率がアップする


ストレスが発散されたことによって、作業効率が大幅にUPしました。


単純に作業効率がUPしたこともありますが、

「〇時」になったら泳ぎに行く



と決めることで、生活にメリハリが出て、より集中して作業することに繋がったです。


生活の中に自分の好きなことをする時間があるのは、やっぱりいいですね。


自分にとって水泳は欠かせないと思った


ここまで、久しぶりに泳ぐことができた私の思いを、だーっと書いてきました。


思ったことを、ひたすら書いてきたので、まとまりのない文章だったと思います。


とにかく伝えたかったことは、水泳は最高だったということです。


自分にとって、水泳に変わるスポーツはないと言い切れるくらい、幸せでした。


これからのスイミングライフ


これからのスイミングライフは、今まで楽しめなかった分、楽しむ予定です。


今のところ、毎日泳ぎたいなと考えていますが、予定を決めることが好きではないので、泳ぎたい時に泳ぎに行きます。


現役を引退したからこその楽しみ方を


現役の時は、その日の気持ちに関係なく「練習」だったので、もちろん泳ぎたくない日も泳いでました。


しかし、今は、その日の気分で泳ぐことができるので、引退したからこその楽しみ方をしていきたいですね。

泳ぎたい時に泳いで楽しむ



このスタンスで、これからの水泳を楽しみながら、人生も楽しんでいきます。


自分の人生に水泳は欠かせない!


ということで、今回は終わりにします。

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