水泳するときのムダ毛が気になる
ムダ毛の処理ってみんなどうしているんだろう?
といういう方いませんか?
Risaです。
水泳歴は、23年になりムダ毛が気になる頃の思春期もずっと泳いでいました。
今回は、「水泳をするときの女性のムダ毛の処理」について紹介していきます。
これを読めば、水泳をするときのムダ毛の処理の仕方を知ることができますよ。
水泳をするときのムダ毛処理はどうしてる?

水泳をするときのムダ毛処理は、必ずしたほうがいいです。
プールの中に入れば見えないかなと思う人もいるかもしれませんが、意外と見えるんです。
脇とVラインのムダ毛は必須で処理する
脇とVラインのムダ毛は必須で処理してください。
この2箇所は、処理していないとかなり目立ちます。
脇のムダ毛処理
脇のムダ毛処理は、必ずしてください。
泳ぐとき、腕を回したり、腕を上に上げたりすると、必ず見えます。
全く処理していない状態だと、泳いでいる最中もムダ毛が見えてしまいます。
脇はすぐ生えてくる
脇の毛は、生えてくるのがかなり早いです。
前日の夜のお風呂でムダ毛処理したとしても、次の日の夜には生えはじめている、ということはよくあることです。
私は、もともと毛が生えるのがかなり早いので、前日の夜に処理しても、次の日の朝には生えているということがよくありました。
泳ぐ直前に処理する
脇は生えてくるのが早く、処理漏れがおきやすいので、泳ぐ直前にチェックすることをおすすめします。
お風呂があるジムで泳ぐ人は、お風呂、もしくはシャワールームで処理してから泳ぐとラクですよ。
お風呂がないジムや市民プールで泳ぐ方は、トイレなどで処理するといいです。
Vラインのムダ毛処理
Vラインのムダ毛も脇同様に必ず処理をしてください。
特に、Vラインが目立つ競泳水着を着て泳ぐ方は、必ず処理が必要です。
Vラインは処理しないと見える
Vラインの毛の生え方は、人それぞれ違いますが、Vラインの毛を処理しないと、水着の中に隠すことができないので、見えてしまします。
少なくとも水着を着て見えてしまう部分に関しては、処理してください。
水着を着て処理するとラク
Vラインをどうやって処理したらいいかわからない人もいると思います。
Vラインの処理の仕方がわからない人は、水着を着て水着からはみ出してしまう部分を処理すると、ラクですよ。
その時、綺麗に水着を着るのではなく、少し雑に水着を着て、少し動いてみてからはみ出るムダ毛を処理します。
実際、水泳をするときも、身体を動かすので、多少動いた状態から処理をすると、処理漏れが減らせますよ。
実はIラインも注意
Vラインの毛は必須で処理が必要ですが、実はIラインの毛も注意が必要です。
Iラインの毛が長くなっていると、水着から出てきてしまう可能性が高まります。
Vラインは大丈夫だけど、Iラインが出てきてしまうという人もいるので、Iラインも注意が必要です。
Iラインはトイレ後に出てきやすい
Iラインは、最初から出てくるというよりも、トイレ後に毛が出てきてしまうことが多いです。
水着を雑に直したら、毛が出ていたということは、よくあることです。
Iラインの毛は最低限短くしておくこと
Iラインの毛は、最低限短くしておくことが大切です。
理想は、Iラインの毛を全て綺麗に処理することですが、抵抗がある人もいると思うので、水着から出ないように短くしておきましょう。
Iラインの毛をすべてキレイにすると、生理のときのムレ防止にもなっておすすめです。
全身のムダ毛処理は?
脇とVラインのムダ毛処理は、必須であるとお伝えしてきましたが、全身のムダ毛処理はどうしたらいいの?という人もいますよね。
もちろん、全身のムダ毛処理はしたほうがいいです。
ただし、脇やVライン以外は、そこまで目立たないので、重要度は下がります。
首と背中は目立ちやすい
脇とVライン以外は、周りから見てそこまで目立ちませんが、首と背中は目立ちやすいので、処理の優先度は高まります。
特に首もとは、毛が濃い人もいるので、処理しておいた方が周りからみて、綺麗に見えますよ。
近くから見ると毛は見える
脇とVライン以外の全身の毛は、周りから見たらほとんど見えませんが、もちろん、近くで見ると見えます。
なので、誰かと一緒に泳ぎに行く時や、ジムでいい男性と出会いたい!という人は、常に綺麗にしておいたほうがいいですよ。
水泳をするときのムダ毛の処理方法

ここからは、実際にどのようにムダ毛を処理するか紹介していきます。
カミソリはおすすめしません
ムダ毛処理は、カミソリを使っているという人が多いと思います。
しかし、カミソリを使って処理することは、おすすめしません。
・カミソリ負けしてしまう
・剃り残しが起こりやすい
上記が、カミソリをおすすめしない理由です。
カミソリ負けしてしまう
カミソリでムダ毛を処理して、カミソリ負けで肌が荒れてしまったことがある人は少なくないはず。
カミソリで処理をすると、どうしてもカミソリ負けをしてしまう可能性があります。
カミソリ負けは目立つ
カミソリ負けは、あなたが思っている以上に目立ちます。
特に、脇とVラインのカミソリ負けは、せっかくムダ毛を処理したのに、肌が汚く見えてしまいます。
剃り残しが起こりやすい
カミソリでムダ毛を処理すると、剃り残しが起こりやすいです。
特に脇は、剃るときに平らにしにくいので、どうしても剃り残しが出てきてしまいます。
逆に、剃り残しがないように剃ろうとすると、肌を傷つけてしまうリスクが高まります。
脱毛がおすすめ
ムダ毛の処理は、「脱毛」がおすすめです。
私も医療脱毛に通っています。脱毛に通えば、処理の必要もなく、超快適に水泳を楽しむことができます。
脱毛は、剃り残しやカミソリ負けのリスクがなく、最終的には処理がいらいない状態になるので、おすすめです。
医療脱毛は効果バツグン
脱毛には、「エステ脱毛」と「医療脱毛」の大きく2つの種類がありますが、効果を期待したい人は、医療脱毛がおすすめです。
医療脱毛は、永久脱毛をすることができるので、脱毛に通えば通うほど毛が生えてこなくなり、処理をする必要がいらなくなります。

私も医療脱毛に通っており、今はほとんど処理がいらないところまできました。本当にラクです。
値段を安く済ませたいならエステ脱毛
脱毛にかかるお金を安く済ませたいなら、エステ脱毛がおすすめです。
エステ脱毛は、永久脱毛をすることはできませんが、値段を安く済ませることができます。
効果も永久脱毛はできませんが、長く通うことで、処理の頻度を少なくすることができるようになります。
自宅で処理したいなら電子カミソリがおすすめ
脱毛には行きたくない!という人や、田舎すぎて近くにいい脱毛サロンがないという人は、「電子カミソリ」を使ってムダ毛処理することをおすすめします。
電子カミソリは、直接肌に刃が当たらないので、普通のカミソリに比べてカミソリ負けのリスクを下げることができ、剃り残しを防ぐこともできます。
お風呂での処理におすすめの防水タイプ
電子カミソリには、防水タイプもあります。
防水タイプなら、お風呂での処理もすることができます。
お風呂でムダ毛処理ができたらラクですよね。
まとめ:ムダ毛を処理して水泳を楽しもう

ここまで水泳をするときのムダ毛処理について紹介してきました。
おさらいになりますが、
・脇とVラインのムダ毛処理は必須
・脱毛に通えばムダ毛処理がラク
・脱毛が不安なら電子カミソリを使う
上記を押さえておけば、水泳のムダ毛処理がある程度できるはずです。
ムダ毛処理すれば日常生活もラク
水泳のためにムダ毛処理することは、日常生活もラクになり、女子力アップします。
夏になれば、脇が見える服を着たり、海でビキニを着たりするかもしれませんが、普段からムダ毛処理をしていれば、そういった場面でも余裕でムダ毛処理をすることができます。
ムダ毛処理ができれば、ファッションを楽しむこともできますね。
ということで、ムダ毛処理についてお話してきました。
ぜひ、ムダ毛処理綺麗に処理して、水泳を楽しんでくださいね。
ということで終わりにします。